サハリン残留日本人と戦後日本―樺太住民の境界地域史(アジア環太平洋研究叢書) [単行本]
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サハリン残留日本人と戦後日本―樺太住民の境界地域史(アジア環太平洋研究叢書) [単行本]

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出版社:国際書院
販売開始日: 2019/02/28
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サハリン残留日本人と戦後日本―樺太住民の境界地域史(アジア環太平洋研究叢書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    サハリン残留日本人とはいかなる経験をした人々なのか。境界変動は住民にいかなる影響を与えるのか。外交文書、市民団体資料、聞き取り調査を基に“国境と国民の時代”を住民の視点から再考する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 サハリン残留日本人研究の意義と方法
    第2章 近現代東アジアにおける残留
    第3章 戦後サハリンをめぐる人口移動と市民運動
    第4章 サハリン残留日本人の発生
    第5章 冷戦期帰国
    第6章 25年の停滞と自己意思残留論の登場
    第7章 冷戦期を生きる残留日本人
    第8章 ポスト冷戦期帰国
    終章
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    中山 大将(ナカヤマ タイショウ)
    京都大学東南アジア地域研究研究所助教、北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター境界研究共同研究員、京都大学博士(農学)。1980年北海道生、2010年京都大学大学院農学研究科博士後期課程修了、その後、京都大学大学院文学研究科GCOE研究員、日本学術振興会特別研究員PD(北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター所属)、京都大学地域研究統合情報センター助教を経て、2017年1月より現職

サハリン残留日本人と戦後日本―樺太住民の境界地域史(アジア環太平洋研究叢書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:国際書院
著者名:中山 大将(著)
発行年月日:2019/02/28
ISBN-10:4877912967
ISBN-13:9784877912963
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:政治含む国防軍事
ページ数:388ページ
縦:21cm
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