システムズエンジニアリングハンドブック 第4版 [単行本]
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システムズエンジニアリングハンドブック 第4版 [単行本]

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出版社:慶応義塾大学出版会
販売開始日: 2019/04/16
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システムズエンジニアリングハンドブック 第4版 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    このハンドブックは、学生および実践を行うプロフェッショナルのためにシステムズエンジニアリング(SE)の学問分野および実践を定義し、内容および実践に関してシステムズエンジニアリング分野を理解するために信頼できる参考資料を提供するものである。このハンドブックは、ビジネスおよびサービスに加え、人のつくるシステムおよび製品を含む広範に適用する領域にわたってその有用性を保証するため、ISO/IEC/IEEE15288と整合させている。
  • 目次

    序文
    訳者の序文
    INCOSEからの注意

    第1章 システムズエンジニアリングハンドブックのスコープ
     1.1 目的
     1.2 適用範囲
     1.3 内容
     1.4 フォーマット
     1.5 頻出用語の定義

    第2章 システムズエンジニアリングの概要
     2.1 はじめに
     2.2 システムの定義および概念
     2.3 システム「内部」の階層
     2.4 複数のシステムから構成されるシステム(SoS)の定義
     2.5 有効にするシステム
     2.6 システムズエンジニアリングの定義
     2.7 システムズエンジニアリングの起源および進化
     2.8 システムズエンジニアリングの利用および価値
     2.9 システム科学とシステム思考
     2.10 システムズエンジニアリングリーダーシップ
     2.11 システムズエンジニアリングの専門職人材開発

    第3章 一般的なライフサイクルステージ
     3.1 はじめに
     3.2 ライフサイクルの特性
     3.3 ライフサイクルステージ
     3.4 ライフサイクルアプローチ
     3.5 組織,プロジェクト,およびチームにとって最善のこと
     3.6 ケーススタディの紹介

    第4章 技術プロセス
     4.1 ビジネスまたはミッション分析プロセス
     4.2 利害関係者ニーズおよび要求定義プロセス
     4.3 システム要求定義プロセス
     4.4 アーキテクチャ定義プロセス
     4.5 設計定義プロセス
     4.6 システム分析プロセス
     4.7 実装プロセス
     4.8 統合プロセス
     4.9 検証プロセス
     4.10 移行プロセス
     4.11 妥当性確認プロセス
     4.12 運用プロセス
     4.13 保守プロセス
     4.14 廃棄プロセス

    第5章 技術マネジメントプロセス
     5.1 プロジェクト計画プロセス
     5.2 プロジェクトアセスメントおよび統制プロセス
     5.3 意思決定マネジメントプロセス
     5.4 リスクマネジメントプロセス
     5.5 構成管理プロセス
     5.6 情報マネジメントプロセス
     5.7 測定プロセス
     5.8 品質保証プロセス

    第6章 合意プロセス
     6.1 取得プロセス
     6.2 供給プロセス

    第7章 組織のプロジェクトを有効にするプロセス
     7.1 ライフサイクルモデルマネジメントプロセス
     7.2 インフラストラクチャマネジメントプロセス
     7.3 ポートフォリオマネジメントプロセス
     7.4 人的資源マネジメントプロセス
     7.5 品質管理プロセス
     7.6 知識マネジメントプロセス

    第8章 システムズエンジニアリングのテーラリングプロセスおよび適用
     8.1 テーラリングプロセス
     8.2 特定の製品セクタまたは領域適用のためのテーラリング
     8.3 プロダクトラインマネジメントのためのシステムズエンジニアリ
     ングの適用
     8.4 サービスに対するシステムズエンジニアリングの適用
     8.5 エンタープライズに対するシステムズエンジニアリングの適用
     8.6 VSMEに対するシステムズエンジニアリングの適用

    第9章 横断的なシステムズエンジニアリング手法
     9.1 モデリングおよびシミュレーション
     9.2 モデルベースシステムズエンジニアリング
     9.3 機能ベースのシステムズエンジニアリング手法
     9.4 オブジェクト指向システムズエンジニアリング手法
     9.5 プロトタイピング
     9.6 インタフェース管理
     9.7 統合製品およびプロセスの開発
     9.8 リーンシステムズエンジニアリング
     9.9 アジャイルシステムズエンジニアリング

    第10章 専門エンジニアリング活動
     10.1 コスト妥当性/費用対効果/ライフサイクルコスト分析
     10.2 電磁両立性(EMC)
     10.3 環境エンジニアリング/影響分析
     10.4 相互運用性分析
     10.5 ロジスティクスエンジニアリング
     10.6 製造および生産可能性分析
     10.7 質量プロパティエンジニアリング
     10.8 信頼性,可用性,および保守性
     10.9 レジリエンスエンジニアリング
     10.10 システム安全のエンジニアリング
     10.11 システムセキュリティのエンジニアリング
     10.12 トレーニングニーズの分析
     10.13 ユーザビリティ分析/HSI
     10.14 バリューエンジニアリング


    付録
     A 参考文献
     B 頭字語
     C 用語と定義
     D システムズエンジニアリングプロセスのN2ダイアグラム
     E 入力/出力記述

    索引
  • 出版社からのコメント

    このハンドブックの目的はプロフェッショナルのためにシステムズエンジニアリングの学問分野および実践を定義し参考文献を提供する。
  • 内容紹介

    ▼“INCOSE Systems Engineering Handbook, 4th Edition” (Wiley, 2015) の全訳。

     このハンドブックの目的は,学生および実践を行うプロフェッショナルのためにシステムズエンジニアリング(SE)の学問分野および実践を定義し,内容および実践に関してシステムズエンジニアリング分野を理解するために信頼できる参考文献を提供するものである。
     このハンドブックは,ビジネスおよびサービスに加え,人のつくるシステムおよび製品を含む広範に適用する領域にわたってその有用性を保証するため,ISO/IEC/IEEE 15288と整合させている。

    図書館選書
    このハンドブックの目的は、学生および実践を行うプロフェッショナルのためにシステムズエンジニアリングの学問分野および実践を定義し、システムズエンジニアリング分野を理解するために信頼できる参考文献を提供する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    西村 秀和(ニシムラ ヒデカズ)
    1963年生まれ。1990年慶應義塾大学大学院理工学研究科機械工学専攻後期博士課程修了。工学博士。千葉大学工学部助手、助教授を経て、2007年慶應義塾大学教授。2008年より大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授。日本機械学会フェロー。INCOSE,IEEE,ASME会員
  • 著者について

    デイビッド・D・ウォルデン (デイビッド ディー ウォルデン)
    INCOSEフェロー

    ゲリー・J・ロードラー (ゲリー ジェイ ロードラー)
    INCOSEフェロー

    ケビン・J・フォルスバーグ (ケビン ジェイ フォルスバーグ)
    INCOSEフェロー

    R・ダグラス・ハメリン (アール ダグラス ハメリン)
    INCOSEフェロー

    トーマス・M・ショーテル (トーマス エム ショーテル)
    INCOSEフェロー

    西村 秀和 (ニシムラ ヒデカズ)
    1963年生まれ。1990年慶應義塾大学大学院理工学研究科機械工学専攻後期博士課程修了。工学博士。千葉大学工学部助手,助教授を経て,2007年慶應義塾大学教授。2008年より大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授。日本機械学会フェロー。INCOSE, IEEE, ASME会員。著書に『システムズモデリング言語SysML』(監訳:東京電機大学出版局刊),『デザイン・ストラクチャー・マトリクスDSM』(監訳:慶應義塾大学出版会刊)がある。

システムズエンジニアリングハンドブック 第4版 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:慶應義塾大学出版会
著者名:David D. Walden(編)/Garry J. Roedler(編)/Kevin J. Forsberg(編)/R.Douglas Hamelin(編)/Thomas M. Shortell(編)/西村 秀和(監訳)
発行年月日:2019/04/25
ISBN-10:476642574X
ISBN-13:9784766425741
判型:B5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:工学・工業総記
言語:日本語
ページ数:292ページ
縦:26cm
その他:原書第4版 原書名: Systems Engineering Handbook,4th Edition〈Walden,David D.;Roedler,Garry J.;Forsberg,Kevin J.;Hamelin,R.Douglas;Shortell,Thomas M.〉
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