平成金融史―バブル崩壊からアベノミクスまで(中公新書) [新書]
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平成金融史―バブル崩壊からアベノミクスまで(中公新書) [新書]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2019/04/20
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平成金融史―バブル崩壊からアベノミクスまで(中公新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    昭和末期に拡大したバブル経済は、平成の幕開きとともに崩壊した。不良債権問題で多くの金融機関が行き詰まり、一九九七~九八年には北海道拓殖銀行、山一証券などが経営破綻。金融システムは壊滅寸前に至った。その後も混乱は続き、二〇〇八年にはリーマン危機に直面するなど、日本経済は長期停滞にあえぐ。金融当局は当時どう考え、何を見誤ったのか。キーパーソンによる貴重な証言を交え、金融失政の三〇年を検証する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    プロローグ 「平成」の幕開き、鬼平の後悔
    第1章 危機のとばくち―バブル崩壊と大いなる先送り(土地バブルに「劇薬」投与
    未曽有の金融不祥事 ほか)
    第2章 金融危機、襲来―拓銀・山一、連鎖破綻の衝撃(ビッグバンの打算と誤算
    「大臣保証」と奉加帳 ほか)
    第3章 二波、そして三波―迷走する長銀処理、竹中プランの出現(長銀危機の勃発と迷走
    日債銀破綻と第二次資本注入 ほか)
    第4章 脱デフレの果てなき道―リーマン危機から「異次元緩和」へ(緩和解除とアベノミクスの萌芽
    リーマン危機、そのとき東京で ほか)
    エピローグ 安倍から黒田へ、新たな「指示」
  • 出版社からのコメント

    バブル崩壊後、長期低迷にあえぐ日本経済。金融当局は何を考え、何を見誤ったのか。取材をもとに「金融失政の三十年」を検証する。
  • 内容紹介

    バブル崩壊後、長期低迷にあえぐ日本経済。金融当局は何を考え、何を見誤ったのか。取材をもとに「金融失政の30年」を検証する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    西野 智彦(ニシノ トモヒコ)
    1958年(昭和33年)、長崎県に生まれる。慶應義塾大学卒業後、時事通信社で編集局、TBSテレビで報道局に所属し、日本銀行、首相官邸、大蔵省、自民党などを担当したほか、「筑紫哲也NEWS23」「報道特集」「Nスタ」の制作プロデューサーを務めた
  • 著者について

    西野 智彦 (ニシノトモヒコ)
    西野智彦
    1958年、長崎県生まれ。慶應義塾大学卒業後、時事通信社で編集局、TBSテレビで報道局に所属し、日本銀行、首相官邸、大蔵省、自民党などを担当。主な著書に『検証 経済失政』『検証 経済迷走』『検証 経済暗雲』がある。

平成金融史―バブル崩壊からアベノミクスまで(中公新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:西野 智彦(著)
発行年月日:2019/04/25
ISBN-10:4121025415
ISBN-13:9784121025418
判型:新書
対象:教養
発行形態:新書
内容:経済・財政・統計
言語:日本語
ページ数:316ページ
縦:18cm
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