ボディ・メモワール [単行本]
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ボディ・メモワール [単行本]

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出版社:青娥書房
販売開始日: 2019/04/08
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ボディ・メモワール [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    癌と脳梗塞から生還した著者が、自らの心身を教材に学び得た生と死―。痛みと祈りに彩られた人生そのものを綴る、12章の光の滴。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    産道は生きるか死ぬかの戦場だった
    二分された私
    すり抜けるスリル
    沈黙する想像力
    細胞レベルでの約束
    夫婦の掠り傷
    リハビリの街角で
    突き抜けて病苦
    赤ちゃん返りと幼な子に還る
    消された未来
    八月のレクイエム
    その春に何が
  • 出版社からのコメント

    数々の病に遭って、著者がその体験から導きだしたものとは――、不思議な命の共振であり、人生を彩り、形つくってくれるものである。
  • 内容紹介

    癌と脳梗塞から生還した著者が、自らの心身を教材に学び得た生と死とは何かーー。痛みと祈りに彩られた人生そのものを綴る、12章の光の滴に心うたれる。果たして痛みを感じる心は、否、痛みとは、命からの根源的な贈りものなのだろうか。身体的な痛みは言うに及ばず、記憶の、家族の、歴史の、魂の、未来の、痛みを炙り出し、書き止めておきたかった、と著者は書く。人生を真に優しく、強くするものは、痛みを通してしか伝わらぬ不思議な命の共振ではないか、と、問いかけながら。死は絶えず生とつながり、生もまた死とつながりながら人間は生きていける。その安心感がいっそう命へのいとおしさを育んでくれるように思われてくる。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    熊谷 幸子(クマガイ サチコ)
    1932年生まれ。岐阜県出身。東京女子大学卒業。ラジオ番組、TV番組の企画・制作を経て、広告会社協同宣伝に入社。コピーディレクター、ライターとして、主に銀行・食品を手がける。55歳、ステージ3の腎臓ガンが見つかる。生還。82歳、脳梗塞で倒れ右手足の自由を失う。現在、エッセイスト、子どものお話し大好きバーバとしても発信
  • 著者について

    熊谷幸子 (クマガイサチコ)
    1932年生まれ。岐阜県出身。東京女子大学卒業。ラジオ番組、ТV番組の企画・制作を経て、広告会社 協同宣伝に入社。コピーディレクター、ライターとして、主に銀行・食品を手がける。55歳、ステージⅢの腎臓ガンが見つかる。生還。82歳、脳梗塞で倒れ右手足の自由を失う。現在、エッセイスト、子どものお話し大好きバーバとして発信。著書『いのちの限りを』(海竜社)、『ガン告知を生きる』(共著)(日本基督教団出版局)、『手紙の向こう岸』(佼成出版社)、『辻正行さんのコーラスこそわが人生』(清流出版)、『夫婦は旅である』(福音社)他。

ボディ・メモワール [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:青娥書房
著者名:熊谷 幸子(著)
発行年月日:2019/04/13
ISBN-10:4790603652
ISBN-13:9784790603658
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:127ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:1cm
重量:165g
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