100年かけてやる仕事-中世ラテン語の辞書を編む [単行本]
    • 100年かけてやる仕事-中世ラテン語の辞書を編む [単行本]

    • ¥1,98060 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月3日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003116792

100年かけてやる仕事-中世ラテン語の辞書を編む [単行本]

価格:¥1,980(税込)
ゴールドポイント:60 ゴールドポイント(3%還元)(¥60相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月3日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:プレジデント社
販売開始日: 2019/03/14
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

100年かけてやる仕事-中世ラテン語の辞書を編む の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    2013年、イギリスである書物が100年以上の年月をかけて完成した。『中世ラテン語辞書』である。話し言葉としては既に死んでいる言葉の辞書をつくったところでさほどの需要も見込めず、絶対にもうけにはならない。誰がそんな活動に資金を提供したのか?「言葉集め」をしたボランティアたちにはどんな動機があったのか?使うあてもなく、完成するかもわからない書物に時間と精力を注ぎ込んだ人たちの営みから、人間の「働く意味」を追ったノンフィクション。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 羊皮紙のインク
    第2章 暗号解読器の部品
    第3章 コスト削減圧力との戦い
    第4章 ラテン語の重要性
    第5章 時代的背景
    第6章 学士院の威信をかけて
    第7章 偉人、奇人、狂人
    第8章 ケルト文献プロジェクト
    第9章 日本社会と辞書
    第10章 辞書の完成
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小倉 孝保(オグラ タカヤス)
    1964年滋賀県長浜市生まれ。88年毎日新聞社入社。カイロ、ニューヨーク両支局長、欧州総局(ロンドン)長、外信部長を経て編集編成局次長。14年、日本人として初めて英外国特派員協会賞受賞。『柔の恩人「女子柔道の母」ラスティ・カノコギが夢見た世界』(小学館)で第18回小学館ノンフィクション大賞、第23回ミズノスポーツライター賞最優秀賞をダブル受賞

100年かけてやる仕事-中世ラテン語の辞書を編む の商品スペック

商品仕様
出版社名:プレジデント社
著者名:小倉 孝保(著)
発行年月日:2019/03/22
ISBN-10:4833423154
ISBN-13:9784833423151
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:301ページ
縦:20cm
他のプレジデント社の書籍を探す

    プレジデント社 100年かけてやる仕事-中世ラテン語の辞書を編む [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!