稲作スマート農業の実践と次世代経営の展望 [単行本]

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稲作スマート農業の実践と次世代経営の展望 [単行本]

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出版社:養賢堂
販売開始日: 2019/02/21
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稲作スマート農業の実践と次世代経営の展望 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    まえがき
    刊行にあたって

    序章 本書の目的と構成
    第1章 稲作経営革新の現状

    第1部 農匠経営技術パッケージを活用したスマート水田農業の実践
    第2章 先進稲作経営が主導する技術パッケージの開発と実践
    第3章 茨城県におけるスマート水田農業の実践
    第4章 福岡県におけるスマート水田農業の実践

    第2部 稲作スマート農業における情報通信・自動化技術の可能性と課題
    第5章 ビッグデータ解析による水稲収量品質の決定要因解明と向上対策
    第6章 情報通信・自動化技術による稲作経営・生産管理技術の改善・革新
    第7章 大規模稲作経営における情報通信・ロボット技術導入効果

    第3部 稲作経営の事業展開・マネジメントと国際競争力
    第8章 稲作経営の経営管理と情報マネジメント―他作目と比較した特徴―
    第9章 稲作経営におけるTPPの影響と対応策―他作目と比較した特徴―
    第10章 世界の稲作経営の多様性と競争力

    第11章 次世代稲作経営の展望

    索引
    執筆者一覧
  • 出版社からのコメント

    情報技術の導入により、農業は栽培技術の点でも、経営戦略の点でも大きく生まれ変わろうとしている。
  • 内容紹介

    農業が新たな時代を迎えつつある。PCやスマートフォンなどの情報通信技術が急速な発展を遂げている。米価の低迷、国際的な自由競争の影響を受け、日本の農業は苦境にある。一方で、革新的な経営体が法人化(企業化)し、経営規模を拡大する事例も増えている。大規模化した経営体では、生産コスト低減のため、作業効率の向上が不可欠となる。同様に、農産物の品質向上のために栽培技術の向上も必須である。農業のスマート化は、栽培に関する様々なデータの収集・分析を可能とした。これにより、栽培技術の共有・向上が可能となり、作物の品質向上や栽培コストの低減が実現しつつある。各地の事例を元に、スマート農業の今後の展望を解説する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    南石 晃明(ナンセキ テルアキ)
    岡山県に専業農家の長男として生れる。米国コーネル大学留学を経て、岡山大学大学院農学研究科修士課程修了。農学博士(京都大学)。専門は農業経営学、農業情報学など。農林水産省農業研究センター経営設計研究室室長、農研機構中央農業総合研究センター生産支援システム開発チーム長などを経て、2007年から九州大学大学院農学研究院教授

稲作スマート農業の実践と次世代経営の展望 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:養賢堂
著者名:南石 晃明(編著)
発行年月日:2019/02/21
ISBN-10:4842505729
ISBN-13:9784842505725
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:農林業
言語:日本語
ページ数:363ページ
縦:21cm
重量:510g
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