四王湖岸 [単行本]
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四王湖岸 [単行本]

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出版社:鳥影社
販売開始日: 2019/04/11
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四王湖岸 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    諏訪湖をめぐる物語。
  • 目次

    ある歌びと
    かがやく酸素のかたまり
    水色のバス
    四王湖岸
    とうもろこし畠の家
    榧の木平
    跋 市川一雄さんの小説(勝又 浩)
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    ある歌びと;かがやく酸素のかたまり;水色のバス;四王湖岸;とうもろこし畠の家;榧の木平
  • 出版社からのコメント

    「四王」とは諏訪湖周辺の一つの町。このローカルな名をはばからず押し出しているこの語り手は、いかにも諏訪湖の「申し子」である。
  • 内容紹介

    自然との稀有な親和、一体感、それがこの語り手の生の原点なのだ。
    そういう意味では、『四王湖岸』は他と違って、まさしく私小説なのだ。彼は湖への人間たちの仕打ちを嘆き、憤っているが、それは自身を産み、育てた聖なる母を傷つける者への怒りに他ならない。(文芸評論家・勝又 浩)

    タイトルの「四王」とは諏訪湖周辺の一つの町、つまり地名である。町の人、市の人以外はあまり知られていない地名だが、それをはばからず押し出しているところにも、この語り手のいかにも諏訪湖の「申し子」ぶりがみえて私は納得したのである。(本書「跋」より)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    市川 一雄(イチカワ カズオ)
    昭和10年(1935)下諏訪町生。県立諏訪清陵高等学校卒。作家・編集者。地域紙「湖国新聞」編集長を経て、編集工房「草原社」「あざみ書房」を設立し、地方文献を出版。著書多数。諏訪こぶしの会(新田次郎顕彰会)会長、ふるさとの製糸を考える会副会長を勤めた。諏訪市文化財専門審議委員、下諏訪町文化財専門委員。文芸誌『窓』編集発行人
  • 著者について

    市川一雄 (イチカワカズオ)
    昭和10年(1935) 下諏訪町生。県立諏訪清陵高等学校卒。
    作家・編集者。地域紙「湖国新聞」編集長を経て、編集工房「草原社」「あざみ書房」を設立し、今井久雄著『村の歳時記』全四巻、小松茂勝著『諏訪湖の恵み』など地方文献を出版。
    著書に『岡谷製糸王国記』(鳥影社)、『と川子別れ』(鳥影社、刊行予定)、『と川石人譚』(草風社)、
    評伝『すわ人物風土記』(信州風樹文庫ふうじゅの会)、
    ノンフィクション『すわ湖の町の平成元年』(あざみ書房)、
    嶋崎昭典らとの共著『諏訪大紀行』(一草舎)、
    宮坂光昭らとの共著『諏訪大社の御柱と年中行事』(郷土出版社)、
    宮坂五郎との共著『戦争が消した〝諏訪震度6〟』(信濃毎日新聞社)など。
    諏訪こぶしの会(新田次郎顕彰会)会長、ふるさとの製糸を考える会副会長を勤めた。
    諏訪市文化財専門審議委員、下諏訪町文化財専門委員。
    文芸誌『窓』編集発行人。

四王湖岸 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:鳥影社
著者名:市川 一雄(著)
発行年月日:2019/04/07
ISBN-10:486265715X
ISBN-13:9784862657152
判型:B6
発売社名:鳥影社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:220ページ
縦:20cm
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