絵画へ 1990-2018美術論集 [単行本]
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絵画へ 1990-2018美術論集 [単行本]

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出版社:論創社
販売開始日: 2019/04/06
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絵画へ 1990-2018美術論集 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    母袋俊也作品/一 論考/ 絵画の内側から見たゲーテ色彩論―実作家による色彩試論/ 絵画における信仰性とフォーマートー偶数性と奇数性をめぐって/二 対論/梅津 元(埼玉県立近代美術館主任学芸員)との対話/林 道郎(上智大学教授)との対話/粂川麻里生(慶応大学文学部教授)との対話/金井 直(信州大学准教授)との対話/本江邦夫(多摩美術大学教授)との対話/水沢 勉(神奈川近代美術館館長)との対話/三 随考/「画布の向こう側」など美術随想37本/ 「パウル・クレー」など書評4本/四 断章/
  • 出版社からのコメント

    絵画をめぐり思索・制作を続ける美術家。その水沢勉、林道郎、本江邦夫らとのスリリングな対話を含む30年間の言葉の集大成
  • 内容紹介

    1954年生まれの美術家、母袋俊也は、東京造形大学に学び1983年に渡独。旧西ドイツのフランクフルト美術大学学長で著名な画家、美術史家、哲学者のライナー・ヨヒムスに学ぶ。87年まで西独逸で美術活動を行い帰国後、東京造形大学で教鞭を執り、美術活動・研究活動を行う。越後妻有アートトリエンナーレなど国際的な美術展にも多く参加し、国内はもちろんドイツ、トルコなどで個展、グループ展を行う。母袋は作品創作とともに研究論文などを多く書き続け、それは数冊の書物にまとまっている。母袋はゲーテ色彩論を論じ、「フォーマート」(サイズ、縦横比)という概念で絵画と精神性を分析する。このたび1990年から書き綴った多くの文章、対話、エッセイなどを一冊にまとめた。対話の相手は、水沢勉、林道郎、本江邦夫、梅津元など当代一級の美術家、美術研究者であり、時にスリリングに母袋の作品、そして美術が語られる。
  • 著者について

    母袋 俊也 (モタイトシヤ)
    1954年、長野県生まれの画家。東京造形大学教授(2019年まで)。1978年、東京造形大学絵画専攻卒業。1983年、旧西ドイツ、フランクフルト美術大学絵画・美術理論科でライマー・ヨヒムス教授に学ぶ。1987年までドイツで活動。帰国後「フォーマートと精神性」をテーマに制作展開する。個展、2006年「風景・窓・絵画 アーティストの視点から:母袋俊也の試み」埼玉県立近代美術館(常設展特別展示)、2017年「母袋俊也 Koiga-Kubo 1993/2017 そして〈Qf〉」奈義町現代美術館、国内外で多数。越後妻有アートトリエンナーレなどにも参加。著書『絵画のための見晴らし小屋』(BLUE ART)、『母袋俊也 絵画』(BLUE ART)、共著『成田克彦「もの派」の残り火と絵画への希求』東京造形大学現代造形創造センター。

絵画へ 1990-2018美術論集 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:論創社
著者名:母袋 俊也(著)
発行年月日:2019/04
ISBN-10:4846018016
ISBN-13:9784846018016
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:絵画・彫刻
言語:日本語
ページ数:430ページ
縦:22cm
横:16cm
厚さ:3cm
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