宅地崩壊-なぜ都市で土砂災害が起こるのか(NHK出版新書<582>) [新書]

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宅地崩壊-なぜ都市で土砂災害が起こるのか(NHK出版新書<582>) [新書]

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出版社:日本放送出版協会
販売開始日: 2019/04/09
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宅地崩壊-なぜ都市で土砂災害が起こるのか(NHK出版新書<582>) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    想定外の豪雨や地震で起こる、地すべりや土砂崩れ。私たちは、都市域での宅地被害を、防ぎようのない自然災害だと思いがちだ。しかし、戦後の「持ち家政策」に基づく宅地開発の背景と、その手法を、丹念な災害調査と併せて辿ると、隠れていた真実が見えてくる―。決して「他人事」と看過できない、いま、日本の宅地が抱える危機を、斜面防災の第一人者が浮き彫りにする!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 宅地崩壊の時代(崩れる宅地
    郊外の誕生と土石流・崖崩れ)
    第2章 遅れてきた公害(宅地崩壊の萌芽
    相次ぐ大地震による被害)
    第3章 盛土のミカタ―異常気象と崩壊のメカニズム(異常気象と盛土
    地下で何が起きているのか―宅地崩壊のメカニズム)
    第4章 ゆらぐ「持ち家社会」―宅地崩壊の背景(「持ち家社会」の形成と副産物
    「持ち家社会」の諸問題)
    第5章 わが家の生存戦略(「未災」ということ
    輝く斜面防災都市)
  • 出版社からのコメント

    戦後日本の宅地開発に伴う社会・経済史的背景を辿り、他人事と看過できない現代日本の宅地の危機を斜面防災の第一人者が解き明かす!
  • 内容紹介

    地震や豪雨による都市部での宅地災害は、天災なのか──
    想定外の豪雨や地震で起こる、地すべりや土砂崩れなどによる都市域での宅地被害を、私たちは防ぎようのない自然災害だと思いがちだ。しかし、「持ち家政策」を推進してきた、戦後日本の宅地開発に伴う社会・経済史的背景とその開発工法をたどると、隠れていた真実が見えてくる─。「他人事」と看過できない現代日本の宅地の危機を、斜面防災の第一人者が解き明かす、括目すべき一冊!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    釜井 俊孝(カマイ トシタカ)
    1957年、東京都生まれ。京都大学防災研究所教授、斜面災害研究センター長。79年、筑波大学(地球科学専攻)卒業後、民間地盤調査会社に勤務しつつ、86年、日本大学大学院(地盤工学専攻)修了。その後、通商産業省工業技術院・地質調査所(現・産業技術総合研究所)研究官・主任研究官、日本大学理工学部土木工学科助手・専任講師・助教授を経て、2000年、京都大学助教授、07年から現職。博士(工学)。複雑な「地すべり」現象を、理学(地質学)と工学(地盤工学)の二つの視点から研究。さらに、「歴史」を軸に開発と災害の関係を見直す、「防災考古学」を提唱

宅地崩壊-なぜ都市で土砂災害が起こるのか(NHK出版新書<582>) の商品スペック

商品仕様
出版社名:NHK出版
著者名:釜井 俊孝(著)
発行年月日:2019/04/10
ISBN-10:4140885823
ISBN-13:9784140885826
判型:B6
対象:一般
発行形態:新書
内容:社会
言語:日本語
ページ数:263ページ
縦:18cm
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