鉄山に訊け―達人に訊いてみたら、武術の極意から素朴な疑問まですべて答えてもらえた問答集 [単行本]
    • 鉄山に訊け―達人に訊いてみたら、武術の極意から素朴な疑問まですべて答えてもらえた問答集 [単行本]

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鉄山に訊け―達人に訊いてみたら、武術の極意から素朴な疑問まですべて答えてもらえた問答集 [単行本]

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出版社:BABジャパン
販売開始日: 2019/04/26
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鉄山に訊け―達人に訊いてみたら、武術の極意から素朴な疑問まですべて答えてもらえた問答集 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    武術の極意は途方もなくつかみづらいもの。さて、そこを率直に訊いてみたら?…「消える動き」を行うためには、どうすればいいのですか?…剣術から柔術、絶技の感覚から稽古法まで、達人がすべて答えます!
  • 目次

    第1章 力の絶対的否定
    1 “絶対的な力の否定”で動くにはどのような意識で行えばいいのですか?
    2 年々動きが速くなる黒田先生は、筋肉を意識しないのですか?
    3 “力を抜いて動く”とは、高度なリラックスという事ですか?
    4 腕相撲でも“力を抜いて”行なうのですか?
    ○コラム 達人の残像1

    第2章 無足の法
    1 「無足の法」とは、感覚的にどのようなものなのですか?
    2 「無足の法」を泰治先生は鉄山先生にどのように指導されたのですか?
    3 「無足の法」に開眼されたきっかけは? 歩いている感覚は?
    4 普段の歩行で気をつけている事は何ですか?

    第3章 “手を使わぬ”抜刀
    1 鞘引きは「左手で引かない」?
    2 居合の抜刀を速くするにはどうすればいいですか?
    3 「右手で抜いていない」ようには見えないのですが?
    4 居合抜刀を右手で抜き続けながらいつか「右手で抜かない」ようになれますか?
    5 鞘引きで「鞘を縦に落とす」のはひと動作よけいなのでは?

    第4章 “魔の太刀”廻剣
    1 廻剣技法のどこが“魔の太刀”なのか理解できないのですが?
    2 廻剣素振りにおいて前後振りの時は肘を曲げてもよいのですか?
    3 駒川改心流の素振りで居合腰の時、ふくらはぎが辛くなります。辛さを我慢して続けるのか、辛くない姿勢を探すべきなのか、どちらなのかご教授下さい

    第5章 消える動き
    1 空手のスピードと剣のスピードは違う性質のものですか?
    2 「消える動き」の「消える(見えない)」という感覚からして、わからないのですが?
    3 “消える動き”のために“直線に動く”。そのためはどうしたらよいのですか?
    4 速さを自覚されるようになったのはいつごろからですか?

    第6章 腰を落とせ!
    1 腰を低くすると速く動けません。なぜでしょうか?
    2 泰治先生の言葉「腰を落とすのが難しい」とはどういう意味ですか?
    3 “腰を落とす”とはどうやったらいいのですか?
    4 なぜ古流剣術では腰を低く落とすのですか? その利は?

    第7章 柔術は剣術を引き上げる
    1 「柔術が剣術を引き上げる」とはどういう意味ですか?
    2 「力の絶対的否定」を前提とする柔術とは?
    3 振武舘の“痛くない”柔術とは、何によって制するのですか?
    4 つかんできた相手の腕をねじ曲げるには?
    ○コラム 達人の残像2

    第8章 “型”からもたらされるもの
    1 型の重要性に気付いたのはいつですか?
    2 型だけでは、どうしても馴れ合いにならざるを得ないのでは?
    3 危急の際の対応力を型で養えますか?
    4 あらためて、「型」とは何ですか?

    第9章 かつての“竹刀稽古”
    1 振武舘はなぜ竹刀剣道を辞めたのですか?
    2 昔の振武舘で行なっていた防具稽古でのルール等は現代剣道とは違うものですか?
    3 振武舘でかつて行なわれていた防具稽古は、具体的にはどのようなものですか?
    4 振武舘で行なわれていた竹刀剣道はどのような稽古法、内容だったのでしょうか?
    ○コラム 達人の残像3

    第10章 稽古と上達
    1 一文字腰にコツはありますか?
    2 稽古にコツはないとの事ですが、そこはやはり、あるのでは?
    3 受けのレベルの上下で稽古内容が左右されてしまいませんか?
    4 “年齢に関係なくいつまでも上達し続ける”という事はどうして可能なのですか?
    5 今もなお上達し続けている、という事につき、具体的にお聞かせ下さい
    6 黒田先生の最近の上達進化は?
  • 出版社からのコメント

    「月刊秘伝」10年以上にわたる人気連載を待望の書籍化!武術を志す全ての人に届けたい達人に訊かねばわからない珠玉の厳選問答集。
  • 内容紹介

    「消える動き」を行うためには、
    どうすればいいのですか?

    「力の絶対否定で動く」とは?
    蹴らずに動く「無足の法」とは?
    つかんできた相手の腕をねじ曲げる極意とは?

    武術の極意は途方もなくつかみづらいもの。
    さて、そこを率直に訊いてみたら?……

    剣術から柔術、絶技の感覚から稽古法まで、達人がすべて答えます!


    CONTENTS

    第1章 力の絶対的否定
    1 “絶対的な力の否定”で動くにはどのような意識で行えばいいのですか?
    2 年々動きが速くなる黒田先生は、筋肉を意識しないのですか?
    3 “力を抜いて動く”とは、高度なリラックスという事ですか?
    4 腕相撲でも“力を抜いて”行なうのですか?

    第2章 無足の法
    1 「無足の法」とは、感覚的にどのようなものなのですか?
    2 「無足の法」を泰治先生は鉄山先生にどのように指導されたのですか?
    3 「無足の法」に開眼されたきっかけは? 歩いている感覚は?
    4 普段の歩行で気をつけている事は何ですか?

    第3章 “手を使わぬ”抜刀
    1 鞘引きは「左手で引かない」?
    2 居合の抜刀を速くするにはどうすればいいですか?
    3 「右手で抜いていない」ようには見えないのですが?
    4 居合抜刀を右手で抜き続けながらいつか「右手で抜かない」ようになれますか?
    5 鞘引きで「鞘を縦に落とす」のはひと動作よけいなのでは?

    第4章 “魔の太刀”廻剣
    1 廻剣技法のどこが“魔の太刀”なのか理解できないのですが?
    2 廻剣素振りにおいて前後振りの時は肘を曲げてもよいのですか?
    3 駒川改心流の素振りで居合腰の時、ふくらはぎが辛くなります。辛さを我慢して続けるのか、辛くない姿勢を探すべきなのか、どちらなのかご教授下さい

    第5章 消える動き
    1 空手のスピードと剣のスピードは違う性質のものですか?
    2 「消える動き」の「消える(見えない)」という感覚からして、わからないのですが?
    3 “消える動き”のために“直線に動く”。そのためはどうしたらよいのですか?

    第6章 腰を落とせ!
    1 腰を低くすると速く動けません。なぜでしょうか?
    2 泰治先生の言葉「腰を落とすのが難しい」とはどういう意味ですか?
    3 “腰を落とす”とはどうやったらいいのですか?
    4 なぜ古流剣術では腰を低く落とすのですか? その利は?

    第7章 柔術は剣術を引き上げる
    1 「柔術が剣術を引き上げる」とはどういう意味ですか?
    2 「力の絶対的否定」を前提とする柔術とは?
    3 振武舘の“痛くない”柔術とは、何によって制するのですか?
    4 つかんできた相手の腕をねじ曲げるには?
    ……他
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    黒田 鉄山(クロダ テツザン)
    振武舘黒田道場館長。1950年埼玉県生まれ。祖父泰治鉄心斎、父繁樹に就き、家伝の武術を学ぶ。民弥流居合術、駒川改心流剣術、四心多久間流柔術、椿木小天狗流棒術、誠玉小栗流殺活術の五流の宗家。現在も振武舘黒田道場において、弟子と共に武術本来の動きを追求し続けている
  • 著者について

    黒田鉄山 (クロダテツザン)
    振武舘黒田道場館長。1950年埼玉県生まれ。祖父泰治鉄心斎、父繁樹に就き、家伝の武術を学ぶ。民弥流居合術、駒川改心流剣術、四心多久間流柔術、椿木小天狗流棒術、誠玉小栗流殺活術の五流の宗家。現在も振武舘黒田道場において、弟子と共に武術本来の動きを追求し続けている。

鉄山に訊け―達人に訊いてみたら、武術の極意から素朴な疑問まですべて答えてもらえた問答集 の商品スペック

商品仕様
出版社名:BABジャパン
著者名:黒田 鉄山(著)
発行年月日:2019/05/10
ISBN-10:4814202032
ISBN-13:9784814202034
判型:B6
発売社名:BABジャパン
対象:実用
発行形態:単行本
内容:体育・スポーツ
言語:日本語
ページ数:237ページ
縦:19cm
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