冤罪はいつまで続くのか [単行本]
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冤罪はいつまで続くのか [単行本]

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出版社:花伝社
販売開始日: 2009/10/23
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冤罪はいつまで続くのか [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    冤罪が作り出される構造を多角的視点から徹底検証。繰り返される悲劇を、どう断ち切るか。「足利事件」で白日のものとなった冤罪の構造を、裁判員制度を機に改めて考える。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 冤罪を生みだす温床―事件捜査・刑事司法の構造的欠陥(代用監獄の廃止に向けて
    静岡県警の赤堀政夫に対する激しい拷問―「島田事件」
    別件逮捕と自白の強要
    冤罪とメディアリンチ)
    第2章 個別事件に見る冤罪発生のメカニズム(「袴田事件」
    「藤本事件」―ハンセン病患者の故に、死刑台送り
    「名張・毒ブドウ酒事件」―再審請求に提出した科学的見解による新証拠
    「JR浦和電車区事件」―国家権力による冤罪
    「狭山事件」―疑わしい証拠の数々
    「福岡事件」―受け継がれた志)
    第3章 冤罪に翻弄される人生の叫び(冤罪事件・元被告人の生きた日々
    緊急アピール―「袴田事件」に再審の扉を
    死刑判決を書く元裁判官の想い)
    第4章 冤罪に向き合う市民参加のかたち(「足利事件」―市民の澄んだ目が導いた再審開始)
    第5章 裁判員制度で冤罪は防げるか(裁判員制度と冤罪―裁判員制度で、公正な裁判は果たして可能か)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    矢澤 昇治(ヤザワ ショウジ)
    1948年新潟県生まれ。金沢大学法文学部法律学科卒。ストラスブール第三大学第三博士課程、東北大学博士後期課程退学。熊本大学を経て、専修大学法科大学院教授。弁護士。専修大学今村法律研究室前室長

冤罪はいつまで続くのか [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:花伝社
著者名:矢澤 昇治(編著)
発行年月日:2009/10/20
ISBN-10:4763405578
ISBN-13:9784763405579
判型:A5
発売社名:共栄書房
対象:一般
発行形態:単行本
内容:法律
ページ数:199ページ
縦:21cm
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