フランス十七世紀の舞台装置―「マウロの覚書」注解 [単行本]

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フランス十七世紀の舞台装置―「マウロの覚書」注解 [単行本]

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出版社:駿河台出版社
販売開始日: 2019/02/28
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フランス十七世紀の舞台装置―「マウロの覚書」注解 の 商品概要

  • 目次

    第 1 部『 マウロの覚書』とフランス17世紀の舞台装置
     第1章 フランス17世紀の演劇状況
     第2章 『マウロの覚書』とは何か
     第3章 作品の上演年代 23
     第4章 「オテル・ド・ブルゴーニュ座 Ⅰ」
     第5章  「オテル・ド・ブルゴーニュ座 Ⅱ」と「コメディ=フ
         ランセーズ」
     第6章 『マウロの覚書』の現代的意義
    第 2 部『 マウロの覚書』注解
     凡例
     本書に収められた作品の目録
     舞台装置のための覚書
      第1章 オテル・ド・ブルゴーニュ座 Ⅰ
      第2章 オテル・ド・ブルゴーニュ座 Ⅱ
      第3章 コメディ=フランセーズ
    あとがき
     目録中のメモのない作品
     参考文献
     作品名索引
     作者名索引
     作品名、作者名の原語・邦語対照表
  • 内容紹介

     通称『マウロの覚書』Le Mémoire de Mahelot 1 は、フランス17世紀の代表
    的な劇団であるオテル・ド・ブルゴーニュ座Troupe de l’Hôtel de Bourgogne
    の舞台装置家たちが上演に使用する装置や大道具・小道具を記した手控え
    帳ともいうべきものである(以下、本注解では『覚書』とよぶ)。この『覚
    書』が書かれた状況はいかなるものだったのか。
     まずはその流れを劇団と劇場を中心にたどり、ついでフランス古典主義演
    劇の劇作術を特徴付ける「規則」について述べ、『マウロの覚書』の現代的意義について考えてみたい。
     その後、『覚書』に収められた目録の作品とメモに注解を施す。

フランス十七世紀の舞台装置―「マウロの覚書」注解 の商品スペック

商品仕様
出版社名:駿河台出版社
著者名:冨田 高嗣(著)/戸口 民也(著)/橋本 能(著)
発行年月日:2019/02/28
ISBN-10:4411022435
ISBN-13:9784411022431
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:演劇・映画
言語:アファール語
ページ数:318ページ
縦:21cm
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