田辺家三代記―加納藩下級武士の日記を読む [単行本]

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田辺家三代記―加納藩下級武士の日記を読む [単行本]

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出版社:まつお出版
販売開始日: 2019/02/28
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田辺家三代記―加納藩下級武士の日記を読む [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    厚見郡東島村(岐阜市)の有力農民出身者が、下級武士に取り立てられ出世もしていた。また田地を所有して年貢を納め、さらには商家に養子に出していた子を戻し跡継ぎにしていた。永井氏加納藩(岐阜市)下級武士の田辺家三代にわたる日記『見聞録』は、江戸後期より明治維新までの、加納城下はもとより全国的な動向から、家庭の事情まで広範囲に綴られていた。特に明治維新前後の動乱期はリアルである。この日記を読み解き、あまり知られていない下級武士の実態を明らかにする。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 田辺政六時代(政六『見聞録』を綴り始める
    立身出世した政六の居宅 ほか)
    第2章 田辺辰吉時代(殿様より「御通り頂戴」にまで昇格した二代目辰吉
    辰吉の家族の成長 ほか)
    第3章 田辺礼次郎時代(田辺家の相続を願い続けた辰吉の死去
    明治維新を乗り切ろうとした礼次郎 ほか)
    終章 下級武士の存在形態(下級武士にかかる諸問題
    百姓の身分から下級武士の階層へ ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    西村 覺良(ニシムラ カクリョウ)
    昭和18年(1943)2月28日生。岐阜大学学芸学部史学科卒業。昭和40年4月1日~平成15年3月31日岐阜県公立学校教員

田辺家三代記―加納藩下級武士の日記を読む [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:まつお出版 ※出版地:岐阜
著者名:西村 覺良(著)
発行年月日:2019/02/28
ISBN-10:4944168489
ISBN-13:9784944168484
判型:規大
対象:教養
発行形態:単行本
内容:日本歴史
ページ数:198ページ
縦:30cm
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