ヤマト王権誕生の礎となったムラ 唐古・鍵遺跡(シリーズ「遺跡を学ぶ」<135>) [単行本]
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ヤマト王権誕生の礎となったムラ 唐古・鍵遺跡(シリーズ「遺跡を学ぶ」<135>) [単行本]

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出版社:新泉社
販売開始日: 2019/04/04
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ヤマト王権誕生の礎となったムラ 唐古・鍵遺跡(シリーズ「遺跡を学ぶ」<135>) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    奈良盆地中央に位置する弥生時代の大環濠集落、唐古・鍵ムラは列島の西と東を結び、七〇〇年間繁栄をつづけた。幾重もの環濠に囲まれたこの大集落によってクニへの道が築かれ、纒向遺跡へ、伝説の王宮の地へとつながってゆく。ヤマト王権が誕生する礎となった遺跡を解説する。
  • 目次

    第1章 弥生研究の基礎をつくった遺跡
    1 はじまりは「鍵の遺跡」
    2 証明された弥生時代の農耕
    3 遺跡保存へ向けて

    第2章 明らかになる大規模弥生集落
    1 唐古・鍵遺跡の建物構成
    2 中枢部はどこか
    3 多重環濠と井戸
    4 分村と墓

    第3章 拠点集落の生産力
    1 土器・土製品の生産と交流
    2 木器・木製品の生産
    3 石器・石製品の生産
    4 布・編み物製品の生産
    5 青銅製品の生産

    第4章 唐古・鍵ムラの精神生活
    1 描かれた弥生神話
    2 清水風ムラは、唐古・鍵ムラの祭場か
    3 記号土器
    4 魔除けにされたイノシシの下顎骨
    5 道教と禹餘粮

    第5章 唐古・鍵ムラの終焉とその後
    1 ムラ環境の変化
    2 唐古・鍵遺跡から纒向遺跡へ
    3 王権誕生の地
  • 内容紹介

    奈良盆地中央に位置する弥生時代の大環濠集落、唐古・鍵ムラは列島の西と東を結び、七〇〇年間繁栄をつづけた。幾重もの環濠に囲まれたこの大集落によってクニへの道が築かれ、纒向遺跡へ、伝説の王宮の地へとつながってゆく。ヤマト王権が誕生する礎となった遺跡を解説する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    藤田 三郎(フジタ サブロウ)
    1957年、奈良県生まれ。同志社大学大学院文学研究科修士課程修了。奈良県田原本町教育委員会文化財保存課長を経て、現在、田原本町埋蔵文化財センター長(田原本町教育委員会事務局文化財保存課主幹)
  • 著者について

    藤田 三郎 (フジタ サブロウ)
    藤田三郎(ふじた さぶろう)
    1957年、奈良県生まれ。
    同志社大学大学院文学研究科修士課程修了。
    奈良県田原本町教育委員会 文化財保存課長を経て、現在田原本町埋蔵文化財センター長(田原本町教育委員会事務局 文化財保存課主幹)。
    主な著作 『奈良県の弥生土器集成』大和弥生文化の会、「青銅器とガラス製品の生産─以東」『考古資料大観10 弥生・古墳時代 遺跡・遺構』小学館、「絵画土器の見方小考」『原始絵画の研究』六一書房、「奈良盆地の弥生環濠集落の解体」『ヤマト王権はいかにして始まったか』学生社、『唐古・鍵遺跡』同成社、『倭国乱とは何か』(共著)新泉社

ヤマト王権誕生の礎となったムラ 唐古・鍵遺跡(シリーズ「遺跡を学ぶ」<135>) の商品スペック

商品仕様
出版社名:新泉社
著者名:藤田 三郎(著)
発行年月日:2019/04/15
ISBN-10:4787719351
ISBN-13:9784787719355
判型:A5
対象:教養
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:93ページ
縦:21cm
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