明智光秀 五百年の孤独-なぜ謎の武将は謀反人と呼ばれたのか [単行本]

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明智光秀 五百年の孤独-なぜ謎の武将は謀反人と呼ばれたのか [単行本]

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出版社:徳間書店
販売開始日: 2019/03/27
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明智光秀 五百年の孤独-なぜ謎の武将は謀反人と呼ばれたのか の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    約五百年にわたり“主殺し”としてのイメージが定着した知将。「野望」「怨念」でなく政治家としての慧眼を持ち合わせた男は、主君・織田信長の狂気に終止符を打つべく、本能寺へと走る。豊富な文献と綿密な取材で迫る、“本当の明智光秀の姿”とは?
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 なぜ光秀は主殺しの謀反人にされたのか?
    第1章 歴史伝統と正統の守護
    第2章 戦上手の武将として
    第3章 文武両道の達人
    第4章 光秀の「文化防衛」は切支丹伴天連との戦い
    第5章 「敵は本能寺にあり」
    第6章 日本を震撼させた十二日間
    終章 歴史修正主義の真実
  • 出版社からのコメント

    明智光秀の愛宕山百韻を全体として読み直すことで、謀反とは程遠い本能寺の変の意味が見えてくる。光秀の名誉を取り戻す一冊!
  • 内容紹介

    生誕から約500年。主殺しの謀反人としての汚名を着せられ続ける武将・明智光秀。謎に包まれた出生、ミステリアスな決起と最期。「ときはいま雨が下しる五月かな」も誤解と曲解に満ちている。本能寺の変の直前に愛宕山で光秀が催した連歌会で詠まれた句だが、続いて詠まれた句を全体として解釈すれば、光秀の真意は明快に読めるのだ。豊富な史料と綿密な取材で綴る歴史再考の書。これまでの「光秀本」を吹き飛ばし、孤独な英傑の実像に迫る。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    宮崎 正弘(ミヤザキ マサヒロ)
    1946年、石川県金沢生まれ。早大英文科中退。「日本学生新聞」編集長などを経て論壇へ
  • 著者について

    宮崎正弘 (ミヤザキマサヒロ)
    1946年、石川県金沢生まれ。早大英文科中退。「日本学生新聞」編集長などを経て論壇へ。歴史評論に『吉田松陰が復活する!』(並木書房)、『西鄕隆盛――日本人はなぜこの英雄が好きなのか』(海竜社)、『激動の日本近現代史』(渡辺惣樹氏との共著、ビジネス社)など。文藝評論に『三島由紀夫の現場』など三部作。作家としては『拉致』(徳間文庫)ほか。一方でチャイナ・ウォッチャーの第一人者として知られ、『中国発の金融恐慌に備えよ!』(田村秀男氏との共著、徳間書店)。国際政治、経済予測に関する著作も多い。

明智光秀 五百年の孤独-なぜ謎の武将は謀反人と呼ばれたのか の商品スペック

商品仕様
出版社名:徳間書店
著者名:宮崎 正弘(著)
発行年月日:2019/03/31
ISBN-10:4198648069
ISBN-13:9784198648060
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:262ページ
縦:19cm
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