祭り裏 新版 [単行本]

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祭り裏 新版 [単行本]
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祭り裏 新版 [単行本]

価格:¥3,520(税込)
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出版社:幻戯書房
販売開始日: 2019/04/27
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祭り裏 新版 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    著者最高傑作として絶讃を得つつも長らく入手困難だった中短篇小説集を、新資料を加え復刊。やわらかな日本語散文と南島の言葉で織り成した、島の「夜」にうごめく物語世界。
  • 目次

    【収録作】
    祭り裏
    老人と兆
    潮鳴り
    あらがい
    家翳り
    潮の満ち干
    柴挿祭り
    [資料]
    わが著書を語る――『海辺の生と死』
    解説(樋口良澄)
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    祭り裏;老人と兆;潮鳴り;あらがい;家翳り;潮の満ち干;柴挿祭り
  • 出版社からのコメント

    南島文学の傑作として絶讃されながらも、長らく入手困難だった中短篇小説集を、新資料を加え復刊。島尾ミホ生誕100年企画
  • 内容紹介

    「祭りの広場からは八月踊りの太鼓の音と歌声が、此の事の行われていた間じゅう高く低くずっと聞こえていました」――端正な日本語散文と南島の言葉で織り成した、島の「夜」にうごめく物語世界。著者最高傑作として絶讃を得つつも長らく入手困難だった中短篇小説集を、新資料を加え復刊。
    島尾ミホ生誕100年記念企画
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    島尾 ミホ(シマオ ミホ)
    作家。1919年10月24日、鹿児島県大島郡瀬戸内町加計呂麻島生まれ。東京の日出高等女学校を卒業。加計呂麻島の国民学校に代用教員として在職していた戦時中、海軍震洋特別攻撃隊の隊長として駐屯した作家の島尾敏雄と出会う。敗戦後の46年、結婚。75年『海辺の生と死』で南日本文学賞、田村俊子賞を受賞。07年3月25日、脳内出血のため奄美市浦上町の自宅で死去
  • 著者について

    島尾ミホ (シマオミホ)
    1919年10月24日、鹿児島県大島郡瀬戸内町加計呂麻島生まれ。加計呂麻島の国民学校に代用教員として在職していた戦時中、海軍震洋特別攻撃隊の隊長として駐屯した作家の島尾敏雄と出会う。敗戦後の46年、結婚。75年『海辺の生と死』で南日本文学賞、田村俊子賞を受賞。07年3月25日、脳内出血のため奄美市の自宅で死去。他の著作に『愛の棘』『海嘯』(幻戯書房刊)。

祭り裏 新版 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:幻戯書房
著者名:島尾 ミホ(著)
発行年月日:2019/05/10
ISBN-10:4864881693
ISBN-13:9784864881692
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:300ページ
縦:20cm
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