皇居明治宮殿の室内装飾 [単行本]
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皇居明治宮殿の室内装飾 [単行本]

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出版社:同成社
販売開始日: 2019/04/30
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皇居明治宮殿の室内装飾 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    明治宮殿は明治21年10月、江戸城の西丸に表宮殿、山里に奥宮殿、吹上に宮中三殿が竣工し、翌年その正殿で明治憲法発布式が執行された。しかし昭和20年5月、戦火により全焼。関係資料が永らく非公開であったため「謎の宮殿」と言われてきたが、平成22年の公開により、華麗な室内装飾の様相を数々の下絵や緞帳等の裂現品から知り得るようになった。
  • 目次

    第一章 表宮殿・奥宮殿の主要間内の配置と名称、間内の景観 
     (一)表宮殿と奥宮殿 
     (二)「明治宮殿写真帖」にみる間内の景観
     (三)「皇居御造営誌(家具装置事業)」装置費明細書にみる宮殿間内の特徴 

    第二章 表宮殿の天井画、緞張・壁張、寄木張
     (一)天井画 
     (二)緞張・レース、壁張
     (三)寄木張

    第三章 奥宮殿の御床・御棚の構えと襖・壁張、杉戸絵 
     (一)間内装飾の指針と撰抜された画家 
     (二)御床御棚の構え、室内装飾 
     (三)杉戸絵

    第四章 表宮殿と奥宮殿に共通する室内装飾――釘隠金物、暖炉前飾りと大鏡縁―― 
     (一)釘隠金物 
     (二)暖炉前飾りと大鏡縁

     付章1 明治宮殿造営に至る経過 
     (一)大政奉還から元治度仮御殿の焼失
     (二)明治十六年の宮殿位置決定まで 
     (三)位置の決定、地鎮祭から竣工まで
     (四)皇居御造営残業掛の任命から明治憲法発布式まで
     (五)建築費 

     付章2 明治宮殿室内装飾に関する主要な資料
     (一)皇居御造営誌 
     (二)皇居御造営誌附属図類
     (三)皇居造営録 
     (四)宮内公文書館以外の所蔵資料
  • 内容紹介

    明治21年に建てられ、昭和20年戦火で焼失した皇居の明治宮殿。華麗な室内装飾に色どられたその姿を、残された資料から鮮やかに復元する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    野中 和夫(ノナカ カズオ)
    1953年生。1977年日本大学文理学部史学科卒業。1983年日本大学大学院文学研究科日本史専攻博士後期課程満期退学。現在、日本大学講師・柘殖大学講師・千葉経済大学講師

皇居明治宮殿の室内装飾 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:同成社
著者名:野中 和夫(著)
発行年月日:2019/04/25
ISBN-10:4886218210
ISBN-13:9784886218216
判型:規大
対象:専門
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:258ページ
縦:31cm
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