神社の古代史(ちくま学芸文庫) [文庫]
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神社の古代史(ちくま学芸文庫) [文庫]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2019/05/11
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神社の古代史(ちくま学芸文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    古代の人々の生活や信仰、祭りの中から神社は各地で発生した。では彼らはどのような神々を祀ってきたのだろうか。明治以降の国家神道の影響を受ける以前の“祭祀の原像”を求めて、主要な神社の成り立ちや特徴を解説する。取り上げられる神社は大神(おおみわ)神社、伊勢神宮、宗像大社、住吉大社、石上(いそのかみ)神宮、鹿島神宮、香取神宮などで、それらは大和王権の国家運営が進むに従い、それぞれに役割を付与され性格づけられて、律令体制下の神社制度として確立していくことになった。日本古代史における神社の起源と変遷をていねいに辿り、その存在意義を考察する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 日本の神と社
    第2章 三輪王権の神体山“大神神社”
    第3章 大王の守護神“伊勢神宮”
    第4章 航海と外征の神“宗像と住吉”
    第5章 王権の軍神“石上神宮”
    第6章 東国の鎮守“鹿島・香取神宮”
    第7章 古代の氏神の祭り
    第8章 神祇官の祭り―西院の神々と御巫の奉仕
    第9章 祈年班幣と国司の神祭り―律令国家の神社支配
  • 出版社からのコメント

    古代日本ではどのような神々が祀られていたか。《祭祀の原像》を求め、伊勢、宗像、住吉、鹿島など神社の成り立ちや特徴を解説する。
  • 内容紹介

    古代日本ではどのような神々が祀られていたのか。《祭祀の原像》を求めて、伊勢、宗像、住吉、鹿島など主要な神社の成り立ちや特徴を解説する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    岡田 精司(オカダ セイシ)
    1929年、東京生まれ。國學院大學文学部史学科卒業。立命館大学助教授を経て、三重大学教授を務める。「古代王権の祭祀と神話」で大阪市立大学文学博士
  • 著者について

    岡田 精司 (オカダ セイジ)
    1929年生まれ。国学院大学文学部卒業。三重大学元教授。著書に『古代王権の祭祀と神話』(塙書房)などがある。

神社の古代史(ちくま学芸文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:岡田 精司(著)
発行年月日:2019/05/10
ISBN-10:4480099131
ISBN-13:9784480099136
判型:文庫
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:文庫
内容:宗教
言語:日本語
ページ数:276ページ
縦:15cm
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