鳥と人間の文化誌 [単行本]
    • 鳥と人間の文化誌 [単行本]

    • ¥2,42073 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月3日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003119613

鳥と人間の文化誌 [単行本]

価格:¥2,420(税込)
ゴールドポイント:73 ゴールドポイント(3%還元)(¥73相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月3日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:筑摩書房
販売開始日: 2019/04/25
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

鳥と人間の文化誌 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    花鳥風月から博物学、浮世絵を経てドローン技術、AIまで。犬や猫よりもはるかに古い、鳥と人間の意外で多彩な関係を重層的に描きだす。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 「花鳥風月」は日本文化か
    第2章 若冲と鶴亭の「博物画」の皮膜
    第3章 江戸期の「国際的」な博物学
    第4章 鳥を使う文化―アビ漁、鷹狩、鵜飼
    第5章 現代における鳥と人間の風景
    第6章 鳥と人工知能の未来学
  • 出版社からのコメント

    鳥は文化的シンボルとして、河川文明圏の中で人間と密接な関係を築いてきた。その不可思議な関係を辿り、東西の歴史を元に点描する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    奥野 卓司(オクノ タクジ)
    1950年京都市生まれ。京都工芸繊維大学大学院修了。京都芸術短期大学助教授、イリノイ大学客員准教授、甲南大学教授を経て、2019年まで関西学院大学社会学部教授。現在は同大学名誉教授、ヤマザキ動物看護大学特任教授の他、公益財団法人山階鳥類研究所所長を務める。専門は情報人類学、動物人間関係学。著書・訳書多数
  • 著者について

    奥野 卓司 (オクノ タクジ)
    京都市出身。1978年、京都工芸繊維大学大学院修士課程修了。2001年、同学術博士。米国イリノイ大学客員准教授、甲南大学教授を経て1997年より関西学院大学社会学部教授。現在は公益財団法人山階鳥類研究所長。『パソコン少年のコスモロジー―情報の文化人類学』(筑摩書房)、『人間・動物・機械―テクアニミズム』(角川ワンテーマ21)、『ジャパンクールと江戸文化』『情報人類学の射程―フィールドから情報社会を読み解く』『江戸<メディア表象>論 イメージとしての<江戸>を問う』(いずれも岩波書店)など。

鳥と人間の文化誌 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:奥野 卓司(著)
発行年月日:2019/04/25
ISBN-10:4480823808
ISBN-13:9784480823809
判型:B6
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:単行本
内容:民族・風習
言語:日本語
ページ数:238ページ
縦:20cm
他の筑摩書房の書籍を探す

    筑摩書房 鳥と人間の文化誌 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!