神聖天皇のゆくえ―近代日本社会の基軸 [単行本]
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神聖天皇のゆくえ―近代日本社会の基軸 [単行本]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2019/04/25
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神聖天皇のゆくえ―近代日本社会の基軸 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    宗教学の第一人者が、天皇制と近代日本の連環をえがき、皇統に内在する神話的な力を読み解く。この国で生きるなら、知っておきたい歴史がここにある!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 神国日本から神聖天皇へ―古代の源泉と近代の構築
    第2章 祭政教一致の明治―天皇崇拝が国家の柱になった
    第3章 天皇の軍隊―国軍と靖国神社の創建
    第4章 聖徳と慈恵―皇室に頼る福祉と天皇・皇后讃仰
    第5章 群衆と治安と天皇崇敬
    第6章 天皇崇敬による全体主義的動員への道程
    第7章 象徴天皇と神聖天皇の相克
  • 出版社からのコメント

    なぜ天皇はかくも大きな存在になったのか。近代日本において天皇崇敬が促された経緯を辿り神聖天皇が社会に浸透する過程を読み解く。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    島薗 進(シマゾノ ススム)
    1948年生まれ。宗教学者。東京大学大学院人文社会研究科名誉教授。上智大学神学部特任教授、グリーフケア研究所所長。専門は日本宗教史。日本宗教学会元会長
  • 著者について

    島薗 進 (シマゾノ ススム)
    1948年東京都生まれ。東京大学文学部宗教学・宗教史学科卒業。現在、東京大学文学部・大学院人文社会系研究科宗教学・宗教史学研究室教授。主な研究領域は比較宗教運動論、近代日本宗教史、著書に『スピリチュアリティの興隆』(岩波書店)、『いのちの始まりの生命倫理』(春秋社)、『の系譜』(吉川弘文館)、『ポストモダンの新宗教』(東京堂出版)、『現代宗教の可能性』(岩波書店)、『精神世界のゆくえ』(東京堂出版)、『現代救済宗教論』(青弓社)など。編著に『何のための<宗教>か?』(青弓社)、『宗教学文献事典』(弘文堂)、『宗教学キーワード』(有斐閣)など多数がある。

神聖天皇のゆくえ―近代日本社会の基軸 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:島薗 進(著)
発行年月日:2019/04/25
ISBN-10:4480843191
ISBN-13:9784480843197
判型:B6
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:単行本
内容:宗教
言語:日本語
ページ数:287ページ
縦:19cm
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