続 昭和の怪物七つの謎(講談社現代新書) [新書]
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続 昭和の怪物七つの謎(講談社現代新書) [新書]

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出版社:講談社
販売開始日: 2019/04/11
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続 昭和の怪物七つの謎(講談社現代新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    三島由紀夫、近衛文麿、橘孝三郎、野村吉三郎、田中角栄、伊藤昌哉、後藤田正晴。7人の“怪物”は「戦争」「昭和」をどう生きたか。知られざる「昭和の真実」その謎が明らかになる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 三島由紀夫は「自裁死」で何を訴えたのか
    第2章 近衛文麿はなぜGHQに切り捨てられたのか
    第3章 「農本主義者」橘孝三郎はなぜ五・一五事件に参加したのか
    第4章 野村吉三郎は「真珠湾騙し討ち」の犯人だったのか
    第5章 田中角栄は「自覚せざる社会主義者」だったのか
    第6章 伊藤昌哉はなぜ「角栄嫌い」だったのか
    第7章 後藤田正晴は「護憲」に何を託したのか
  • 出版社からのコメント

    昭和史研究者の第一人者が昭和史の闇を語るシリーズ第二弾。本書では三島由紀夫・近衛文麿・後藤田正晴・橘孝三郎らを取り上げる。
  • 内容紹介

    【シリーズ累計22万部突破、第二弾!】

    のべ4000人の元軍人らに取材を重ねてきた保阪正康氏が、昭和を代表する人物のエピソードを通じて昭和の闇=語られざる真実を語るシリーズ第二弾。本書では、三島由紀夫・近衛文麿・橘孝三郎・野村吉三郎・田中角栄・伊藤昌哉・後藤田正晴を取り上げる。

    「これまでの私の取材を通して知り得たことは、確かに歴史の検証に必要な史実から、指導者の人間的エピソードに至るまで数多い。それらを歴史書として現すのではなく、人間学という枠内での書として刊行したいと私は考えるようになった。この系譜にある前著『昭和の怪物 七つの謎』(講談社現代新書)は、予想外の多くの人びとに手にとってもらい、これほどまでに昭和史の人間学が興味を持たれるのかと驚きを持った。歴史をもっと生身の人間の姿を反映したものとして表現したいという考えが受け入れられたようで、私には感慨ひとしおであった。
     本書はこのシリーズの二冊目になる。(中略)私は古いノートをとり出しては、かつて聞いた歴史上の人物たちの証言が今はどのように受け止められるかを考えてみたかった。言うまでもなく、彼らの人物像を通して、日本の近現代史の流れを確認したかったのである。」(本書あとがきより)


    【本書の構成】

    第一章 三島由紀夫は「自裁死」で何を訴えたのか
    第二章 近衛文麿はなぜGHQに切り捨てられたのか
    第三章 「農本主義者」橘孝三郎はなぜ五・一五事件に参加したのか
    第四章 野村吉三郎は「真珠湾騙し討ち」の犯人だったのか
    第五章 田中角栄は「自覚せざる社会主義者」だったのか
    第六章 伊藤昌哉はなぜ「角栄嫌い」だったのか
    第七章 後藤田正晴は「護憲」に何を託したのか
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    保阪 正康(ホサカ マサヤス)
    1939(昭和14)年、北海道生まれ。現代史研究家、ノンフィクション作家。同志社大学文学部卒業。1972年『死なう団事件』で作家デビュー。2004年個人誌『昭和史講座』の刊行により菊池寛賞受賞。2017年『ナショナリズムの昭和』で和辻哲郎文化賞を受賞。近現代史の実証的研究をつづけ、これまで延べ4000人から証言を得ている。著書多数
  • 著者について

    保阪 正康 (ホサカ マサヤス)
    1939(昭和14)年北海道生まれ。現代史研究家、ノンフィクション作家。同志社大学文学部卒。1972年『死なう団事件』で作家デビュー。2004年個人誌『昭和史講座』の刊行により菊池寛賞受賞。2017年『ナショナリズムの昭和』で和辻哲郎文化賞を受賞。近現代史の実証的研究をつづけ、これまで約4000人から証言を得ている。『陸軍省軍務局と日米開戦』『あの戦争は何だったのか』『昭和史の大河を往く』シリーズなど著書多数。

続 昭和の怪物七つの謎(講談社現代新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:保阪 正康(著)
発行年月日:2019/04/20
ISBN-10:4065149061
ISBN-13:9784065149065
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:246ページ
縦:18cm
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