母性のディストピア〈1〉接触篇(ハヤカワ文庫JA) [文庫]
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母性のディストピア〈1〉接触篇(ハヤカワ文庫JA) [文庫]

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出版社:早川書房
販売開始日: 2019/07/19
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母性のディストピア〈1〉接触篇(ハヤカワ文庫JA) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    敗戦の記憶は、日本人の想像力を母子相姦的な構造の中に閉じ込めた。映像の20世紀の臨界点、戦後アニメーションの3人の巨人は、この「母性のディストピア」にどう対峙したのか?宮崎駿は「母」の胎内で飛ぶことを夢見る少年たちを描いた。富野由悠季はモビルスーツという仮初めの身体と架空年代記を繰り返し破壊しつつ、「ニュータイプ」という想像力を追い求めた―『ゼロ年代の想像力』に続く傑作評論、待望の文庫化。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 戦後社会のパースペクティブ
    第2部 戦後アニメーションの「政治と文学」
    第3部 宮崎駿と「母性のユートピア」
    第4部 富野由悠季と「母性のディストピア」
  • 内容紹介

    アニメーションの巨人たちの達成と限界から戦後日本の深層に到達する傑作評論の文庫化。「政治と文学」はいかに再設定されるべきか。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    宇野 常寛(ウノ ツネヒロ)
    評論家。1978年生。批評誌「PLANETS」編集長。京都精華大学ポピュラーカルチャー学部非常勤講師、立教大学社会学部兼任講師も務める

母性のディストピア〈1〉接触篇(ハヤカワ文庫JA) の商品スペック

商品仕様
出版社名:早川書房
著者名:宇野 常寛(著)
発行年月日:2019/07/25
ISBN-10:4150313741
ISBN-13:9784150313746
判型:新書
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:347ページ
縦:16cm
横:11cm
厚さ:1cm
重量:194g
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