不道徳的倫理学講義―人生にとって運とは何か(ちくま新書) [新書]
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不道徳的倫理学講義―人生にとって運とは何か(ちくま新書) [新書]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2019/05/09
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不道徳的倫理学講義―人生にとって運とは何か(ちくま新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    我々がこの世界で何をなし、何を受け取るかは、「運」というものに大きく左右されている。しかし、あるべき行為や人生をめぐって議論が交わされるとき、なぜかこの「運」という要素は無視されがちだ。特にその傾向は、道徳や倫理について学問的な探究を行う倫理学に顕著である。それはいったいなぜだろうか。本書では、運が主に倫理学の歴史のなかでどう扱われ、どのように肯定や否定をされてきたのか、古代ギリシアから現代に至る人々の思索の軌跡を追う。そしてその先に、人間のあるがままの生をとらえる道筋を探る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 「運」の意味を探る(現代における「運」;古代ギリシアの文学作品における「運」)
    第2部 「運」をめぐる倫理学史―古代から近代までの一断面(徳と幸福の一致を求めて―アリストテレス以前;アリストテレス;ストア派;後生へのストア派の影響―デカルトの場合;アダム・スミス;運に抗して―現代の手前まで)
    第3部 道徳と実存―現代の問題圏(道徳的運;倫理的運)
  • 出版社からのコメント

    私たちの人生を大きく左右する「運」。その是非をめぐる古代から現代までの議論をたどり、あるがままの人間の生のあり方を探る。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    古田 徹也(フルタ テツヤ)
    1979年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(文学)。新潟大学准教授、専修大学准教授を経て、東京大学大学院人文社会系研究科准教授。専門は哲学・倫理学

不道徳的倫理学講義―人生にとって運とは何か(ちくま新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:古田 徹也(著)
発行年月日:2019/05/10
ISBN-10:4480072136
ISBN-13:9784480072139
判型:新書
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:新書
内容:倫理学
言語:日本語
ページ数:366ページ ※360,6P
縦:18cm
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