いのちの再建弁護士―会社と家族を生き返らせる(角川文庫) [文庫]

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いのちの再建弁護士―会社と家族を生き返らせる(角川文庫) [文庫]

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出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2019/04/24
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いのちの再建弁護士―会社と家族を生き返らせる(角川文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    村松謙一。倒産の危機に見舞われた会社を、法律を駆使した経営改革を行い、蘇らせる企業再建弁護士である。40年近い活動で、ゼネコンや宅配会社、個人商店まで200以上の会社を復活させてきた。その圧倒的多数が、金融機関にも取引先にも見放され、息も絶え絶えに救いを求めてきたケースだ。「企業再生こそ日本の再生だ」と誓い、自死すら覚悟した経営者たちに生きる勇気を与えてきた男が、修羅場で見たすべてを明かした。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    まえがき―倒産は、命の問題だ。企業救済は、人間の尊厳を守ることだ
    第1章 どんな会社も再建しなければいけない―東北地方・卸業者(暗闇の中でもがいていた会社が、今、人々を助けている;避難所に、生きるための食料を載せたトラックを走らせた ほか)
    第2章 ふたつの死が私を変え、支えている(九九%ダメと言われても、私は諦めない;初めての大きな失敗 ほか)
    第3章 私の会社再生法(多くの人生が、命が、会社と共にある;原則、会社は再建できる。心の力が会社を蘇らせる ほか)
    第4章 人をマスで救おうと決めた若き日(溺れないように泳ぎ続けた人生;次郎長の里で生まれ育つ ほか)
    第5章 企業再生こそ日本の再生だ(全就労人口の七〇%が中小企業の社員;「お金を返せないから」と命を差し出してしまう人がいるのはおかしい ほか)
  • 出版社からのコメント

    「企業再生こそ日本の再生だ」会社を生き返らせる男が修羅場で見た物とは!
  • 内容紹介

    「企業再生こそ日本の再生だ」
    鞄には、再建途上で亡くなった社長の遺書と、病で亡くした娘の作文。
    “命の鞄”を支えに、誰もが見放した会社を200以上も復活させ、人生を、命を救い続ける男。
    彼が修羅場で見たものとは?

    40年近くにわたり、“絶望の中の希望”を伝え続けてきた弁護士の物語。
    会社と家族を生き返らせる男、村松謙一。
    倒産の危機に見舞われた会社を、法律を駆使した経営改革を行い、蘇らせる企業再建弁護士だ。
    40年近くの活動のなかで、ゼネコンや宅配会社、個人商店まで200以上の会社を蘇えらせてきた。
    その圧倒的多数が、助かる見込みはどこにもないとすべての人に見放され、息も絶え絶えに飛び込んできたケースである。
    ダメな会社はどんどん潰した方がいい、という見方は未だに根強く存在する。
    だが、「それは100%間違いだ。企業再生は日本の再生だ」と村松は言う。
    依頼者に生きる勇気を与え、会社の復興と共に多くの人々が幸せになる道筋をつくり続けた男が、修羅場で見たすべてをまとめた。

    ※本書は2012年3月に弊社より刊行された単行本『いのちの再建弁護士』を文庫化したものです。

    図書館選書
    会社を生き返らせる男、村松謙一。倒産の危機に見舞われた会社を、法律を駆使した経営改革で蘇らせる企業再建弁護士だ。誰もが見放した会社を復活させ続けた男が、修羅場で見た「日本」の姿を明らかにする。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    村松 謙一(ムラマツ ケンイチ)
    弁護士。1954年静岡県生まれ。慶應義塾大学法学部卒業。清水直法律事務所入所(35期)。90年に独立後、2000年光麗法律事務所に改名。03年に東京弁護士会倒産法部部長、法務省「倒産犯罪研究会」講師。この他にも参議院「財政金融委員会」参考人、全国倒産処理弁護士ネットワーク講師等を務める。これまでに関わった主な「再建型」の法的事件に、鈴屋、カネテツデリカフーズ、長崎屋、マイカル、佐藤工業、多田建設、月光荘、石岡カントリー倶楽部、落合楼などがある。その他、東京佐川急便、病院等「私的再建型」案件を多数手がける。07年と09年のNHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」出演が大きな反響を呼んだ
  • 著者について

    村松 謙一 (ムラマツ ケンイチ)
    弁護士。1954年静岡県生まれ。慶應義塾大学法学部卒業。81年司法研修所入所(35期)、83年東京弁護士会登録、清水直法律事務所入所。90年に村松謙一法律事務所開設。2000年光麗法律事務所に改名。これまでに関わった主な「再建型」の法的事件に、鈴屋、カネテツデリカフーズ、長崎屋、マイカル、佐藤工業、多田建設、月光荘、石岡カントリー倶楽部、落合楼などがある。その他、東京佐川急便、病院等「私的再建型」案件を多数手がける。07年と09年のNHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」出演が大きな反響を呼んだ。著書多数。

    石村 博子 (イシムラ ヒロコ)
    1951年、北海道室蘭生まれ。ノンフィクションライター。法政大学卒業後、フリーライターとして各新聞・雑誌で活躍。著書に『たった独りの引き揚げ隊‐‐10歳の少年、満州1000キロを征く』(角川文庫)、『孤高の名家 朝吹家を生きる‐‐仏文学者・朝吹三吉の肖像』(KADOKAWA)、『ハルビン新宿物語‐加藤登紀子の母 激動の半生記』(講談社)、『生きる力抱きしめて‐孤児だった医師・宏の青春』(毎日新聞社)、『「喪」を生きぬく──30人に学ぶ死の受け入れ方』(河出書房新社)など。

いのちの再建弁護士―会社と家族を生き返らせる(角川文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:村松 謙一(著)
発行年月日:2019/04/25
ISBN-10:404108153X
ISBN-13:9784041081532
判型:文庫
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:225ページ
縦:15cm
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