生田神社（学生社日本の神社シリーズ） [単行本]

生田神社（学生社日本の神社シリーズ） [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  神戸の中心に鎮座する由緒ある「古社」！空襲や地震などの大災害から立ち直る生田神社。記紀の古代から源平合戦に至るまで、文学史にもたびたび登場する生田の森！「へそだんご」の特殊神饌や門松ならぬ「杉盛」など。甦りの社の全貌が今、公開される！

• 目次（「BOOK」データベースより）

  知られざる古社「生田神社」
  稚日女尊と生田遺跡
  「聖なるライン」と「オオヒルメ」
  天照大神と稚日女尊
  生田神社の名前・社格と崇敬の歩み
  杉盛（すぎもり）
  生田神社の社家と氏子
  生田祭と神幸祭
  生田神社の新春と年間の祭
  生田神社の酒造と特殊神饌「へそだんご」
  文学史にあらわれた生田神社
  生田神社の境内を歩く
  生田の杜の植物
  幕末から戦災までの生田神社
  阪神淡路大震災からよみがえった生田神社

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  加藤 隆久(カトウ タカヒサ)
  昭和９年岡山市に生まれる。昭和３４年國學院大學大学院神道学専攻修士課程修了。國學院大學文学部講師、甲南大学文学部講師、生田神社権宮司、神戸女子大学教授、神社本庁常務理事、生田神社宮司、兵庫県神社庁長、神戸芸術文化会議議長、神戸史談会会長を歴任、現在、生田神社名誉宮司、神戸女子大学名誉教授。文学博士

生田神社（学生社日本の神社シリーズ） [単行本] の商品スペック