肩関節拘縮の評価と運動療法 臨床編(運動と医学の出版社の臨床家シリーズ) [単行本]
    • 肩関節拘縮の評価と運動療法 臨床編(運動と医学の出版社の臨床家シリーズ) [単行本]

    • ¥6,380192 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
肩関節拘縮の評価と運動療法 臨床編(運動と医学の出版社の臨床家シリーズ) [単行本]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009003125227

肩関節拘縮の評価と運動療法 臨床編(運動と医学の出版社の臨床家シリーズ) [単行本]

林 典雄(監修)赤羽根 良和(執筆)
価格:¥6,380(税込)
ゴールドポイント:192 ゴールドポイント(3%還元)(¥192相当)
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:運動と医学の出版社
販売開始日: 2019/02/20
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

肩関節拘縮の評価と運動療法 臨床編(運動と医学の出版社の臨床家シリーズ) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    実際の肩関節拘縮10症例をわかりやすく解説!動くからこそ関節、肩関節拘縮に迫ります!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 胸郭出口症候群(牽引型)に対する運動療法
    第2章 肩関節周囲炎(上方支持組織の癒着)に対する運動療法
    第3章 肩関節インピンジメント症候群に対する運動療法
    第4章 凍結肩に対する運動療法
    第5章 変形性肩関節症に対する運動療法
    第6章 腱板断裂縫合術後に対する運動療法
    第7章 鎖骨骨幹部骨折に対する運動療法
    第8章 大結節骨折に対する運動療法
    第9章 上腕骨近位端骨折に対する運動療法
    第10章 外傷性頸部症候群に対する運動療法
  • 出版社からのコメント

    大ヒット作第2弾!肩関節拘縮の評価と運動療法 臨床編 なぜ赤羽根先生が患者をよくすることが?答えがこの本には書いてあります。
  • 内容紹介

    肩関節の治療についてあなたは 自信をもって治療していますか?
    迷っているあなたに今回、 肩関節の治療の最高の書籍をご紹介します!
    大ヒット作の第2弾!
    「肩関節拘縮の評価と運動療法 臨床編」

    ― わかりやすい内容構成 ―

    1. 痛みの原因を探るための基礎知識
    はじめに必ず知っていなければならない基礎知識です。それぞれの疾患はどの様な病態か、なにが原因でその疾患が起きるのか、 痛みの原因は何かなどについて説明されています。
    基本的なことがしっかり押さえられていて、これがわかると「なぜ痛いのか」がわかります。 これまでにないような、わかりやすい解剖のイラスト、写真まで載っています。わかりやすい図があると、イメージしやすく理解が深まります。

    2. 評価がわかる理学所見
    整形外科的テストが説明されています。何が痛みを拾っているか、どうすると痛いのかを鑑別するためのテストです。これにより痛みを拾っている組織をかなり絞ることができます。同時にそこにどんなストレスがかかると痛いのかわかります。それがわかると、なぜそのストレスがかかるのか、姿勢なのか動作なのか、構造的な問題なのかなど考えを広げることができます。また、そのストレスを減らしてあげれば、痛みが軽減することがわかります。

    3. 治療の考え方がわかる臨床像
    それぞれの疾患の特徴的な所見、訴え、姿勢、動作などが書かれています。解剖学や機能解剖学的な視点から説明されています。そこから、治療の考え方も説明されているため、何をするかを導き出すことができます。

    4. 赤羽根先生の治療がわかるケーススタディ
    赤羽根先生が実際に担当した症例だから、赤羽根先生の評価・治療戦略がわかります。 まさに臨床と同じ流れで書かれています。患者情報を集めて、詳細に治療を解説しながら評価から問題点を絞って治療する。これなら評価の結果から、どう考えて治療戦略を立てたのかがわかります。
    基本的な評価である問診、視診、触診、関節可動域、筋力から始まり、筋・靭帯・関節包の伸張テストの結果や整形外科テストなどが書かれています。またX線所見や超音波所見も写真入りです。
    そして、実際の運動療法では、治療目標が治療の進行状況に応じて立てられています。治療は一つ一つの組織ごとに、治療シーンの写真付きで丁寧に解説。
    攣縮に対するリラクセーションでは、Ib抑制を用いた方法や反復収縮によるものを、それぞれ疾患の病期や状態によっての使い分けも解説。筋や関節包などのストレッチングの方法も個別に写真付きです。

    5. コツや注意点がわかるワンポイントアドバイス
    ワンポイントアドバイスが各所にあり、治療のコツや治療時・治療後の注意点、次の治療に進むときの目安なども盛り込まれています。もしも同じような患者を担当した時に、とても参考になります。 治療ではその時々で必要なことをしないと結果が出ないということが、よくわかります。
  • 著者について

    林 典雄 (ハヤシ ノリオ)
    全身の機能解剖学に精通し、機能解剖学的触診技術を基礎とした治療技術は、医師も含め専門家から高く評価される。また運動器超音波の分野では、リハビリ業界の先駆者的存在である。執筆活動も積極的で、ベストセラーとなった「運動療法のための機能解剖学的触診技術(上肢編・下肢編)」をはじめ、「運動療法のための運動器超音波機能解剖 拘縮治療との接点」「肩関節拘縮の評価と運動療法(責任編集)」「骨折の機能解剖学的運動療法上肢編・下肢編(責任編集)」など多くの著書を手掛ける。その他、「骨関節機能障害に対する機能解剖学観点からの治療学」をテーマに論文多数。現在も臨床を継続しながら臨床的意義を持った研究を継続中。

    赤羽根 良和 (アカバネ ヨシカズ)
    ■赤羽根 良和(理学療法士/さとう整形外科)
    1999年に平成医療専門学院を卒業後、理学療法士免許を取得、吉田整形外科に入職する。2009年よりさとう整形外科で勤務し、整形外科リハビリテーション学会の理事も務める。整形外科領域での治療を専門とし、本書の監修であり恩師である林典雄から拘縮理論を学んだことで理学療法士としての頭角を現す。拘縮理論を広く一般化すべく、自ら「ICA理論」を考案。臨床現場では圧倒的な治療成績を出しながら積極的に講演活動を行い、赤羽根良和から指導を受けたいというセラピストが後を絶たない。

肩関節拘縮の評価と運動療法 臨床編(運動と医学の出版社の臨床家シリーズ) の商品スペック

商品仕様
出版社名:運動と医学の出版社 ※出版地:川崎
著者名:林 典雄(監修)/赤羽根 良和(執筆)
発行年月日:2019/02/20
ISBN-10:4904862368
ISBN-13:9784904862360
判型:規大
発売社名:運動と医学の出版社
対象:専門
発行形態:単行本
内容:医学・薬学・歯学
言語:日本語
ページ数:341ページ
縦:26cm
横:19cm
厚さ:2cm
重量:812g
他の運動と医学の出版社の書籍を探す

    運動と医学の出版社 肩関節拘縮の評価と運動療法 臨床編(運動と医学の出版社の臨床家シリーズ) [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!