マイクロカプセル香害 ──柔軟剤・消臭剤による痛みと哀しみ [新書]

マイクロカプセル香害 ──柔軟剤・消臭剤による痛みと哀しみ の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １章　ある日突然、自分の不調の原因に気がつく―被害者・発症者の声（「声」を読む前に
  「香害アンケート」より）
  ２章　香害は公害か？マイクロカプセルへの疑問―なぜ、私たちは、柔軟剤、消臭剤に反応するのですか？（１０年前にはなかった香料空間―なぜ、いたずらに嗅覚を刺激してはいけないのか？
  徐放剤・マイクロカプセルとイソシアネートへの疑念―「合成香料」だけが悪者か？）
  ３章　まず、「予防原則」で―国内の動きと欧州の疫学調査からみえること（混乱し、動き出した発症者たち
  環境問題として懸念する研究者たち）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  古庄 弘枝(コショウ ヒロエ)
  大分県国東半島生まれ。ノンフィクションライター。２００８年から電磁放射線公害について取材を始める

マイクロカプセル香害 ──柔軟剤・消臭剤による痛みと哀しみ の商品スペック