藝術2.0-人類の新たな創造性 GEIDOとは何か [単行本]
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藝術2.0-人類の新たな創造性 GEIDOとは何か [単行本]

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出版社:春秋社
販売開始日: 2019/05/28
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藝術2.0-人類の新たな創造性 GEIDOとは何か の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    西欧近代が作り出した概念であり実践であるArtはもはや歴史的使命を終えようとしている―いっぽうで人類は今や全く新しい創造性の形を模索しつつある―そう捉える著者は、この新たな芽生えにとりあえず「藝術2.0」と名づけ、多様な分野でイノベーションする変革者たちの冒険の中に探り当てていく。アートそのものの理念を塗り替える挑戦的論考。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 藝術2.0の方へ
    第2章 Artの四つの「死」、そして…
    第3章 藝術2.0は手前みそ作りなのか
    第4章 小山田徹―脱芸術から無技の技へ
    第5章 三田の家、あるいは創造的な「あわい」/乱交場の政治性
    第6章 アズワンネットワーク、あるいは“中空=円”の可能性
    第7章 藤田一照の座禅―くつろぎの原理性と革命性
    第8章 藝術2.0の真相へ―まずは茶道から
  • 出版社からのコメント

    限界を迎えたアート界に現れたニューウェーブを捉える挑戦的な論考。工芸、場づくり、発酵等に紛れ込んでいる「藝術2.0」とは?
  • 内容紹介

    特異な創造性の芽生えが、この国のここかしこ、様々な領野でみられるようになっている。それを、「藝」の字の由来(「植物に手を添え土に植える」)に鑑み、とりあえず「藝術2.0」と名づけ、「藝術家2.0」たちの営みを探索することを通して、人類が未だ知らない新しい創造性の在りか、思想、精神を見究めてゆく。限界を迎えていたアート界に現れたニューウェーブを捉える挑戦的な論考。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    熊倉 敬聡(クマクラ タカアキ)
    1959年生まれ。パリ第7大学博士課程修了(文学博士)。元慶應義塾大学教授、元京都造形芸術大学教授。フランス文学・思想、特に詩人ステファヌ・マラルメの“経済学”を研究後、現代アートやダンスに関する研究・批評・実践等を行う。大学を地域・社会へと開く新しい学び場「三田の家」、社会変革の“道場”こと「Impact Hub Kyoto」などの立ち上げ・運営に携わる
  • 著者について

    熊倉 敬聡 (クマクラタカアキ)
    1959年生まれ。パリ第7大学博士課程修了(文学博士)。元慶應義塾大学教授、元京都造形芸術大学教授。フランス文学・思想、特にステファヌ・マラルメの貨幣思想を研究後、コンテンポラリー・アートやダンスに関する研究・批評・実践等を行う。大学を地域・社会へと開く新しい学び場「三田の家」、社会変革の“道場”こと「Impact Hub Kyoto」などの立ち上げ・運営に携わる。主な著作に『瞑想とギフトエコノミー』(サンガ)、『汎瞑想』、『美学特殊C』、『脱芸術/脱資本主義論』(以上、慶應義塾大学出版会)などがある。

藝術2.0-人類の新たな創造性 GEIDOとは何か の商品スペック

商品仕様
出版社名:春秋社
著者名:熊倉 敬聡(著)
発行年月日:2019/05/30
ISBN-10:4393333721
ISBN-13:9784393333723
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:273ページ
縦:19cm
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