砂糖と移民からみた「南洋群島」の教育史(植民地教育史ブックレット) [単行本]

販売休止中です

    • 砂糖と移民からみた「南洋群島」の教育史(植民地教育史ブックレット) [単行本]

    • ¥88027 ゴールドポイント(3%還元)
100000009003125793

砂糖と移民からみた「南洋群島」の教育史(植民地教育史ブックレット) [単行本]

価格:¥880(税込)
ゴールドポイント:27 ゴールドポイント(3%還元)(¥27相当)
日本全国配達料金無料
出版社:風響社
販売開始日: 2019/02/25
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

砂糖と移民からみた「南洋群島」の教育史(植民地教育史ブックレット) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    サイパン、パラオ、ポーンペイなどの島々からなるミクロネシアは、戦前、日本の統治下にあった。製糖など新産業によって移民をひきつけ、最盛期には日本人が10万人ほども暮らす一方で、「海の生命線」とも呼ばれ、やがて太平洋戦争の熾烈な戦いの舞台となる。本書は、「島民」や邦人の教育を通し、統治と人々の暮らしを描く「南洋群島」の実像。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 太平洋の島々―くらし、歴史、日本との関わり(「南洋群島」とは?
    海に生きる人たちのくらし ほか)
    2 砂糖と移民の島・南洋群島(砂糖王(シュガー・キング)・松江春次
    サイパン製糖工場 ほか)
    3 二つの教育体系―現地児童と日本人児童のための教育(南洋庁設置以前(1914年から1922年)―軍政時代の教育
    南洋庁設置以後(1922年から1945年)―委任統治による教育 ほか)
    4 南洋群島は「海の生命線」(国際連盟からの脱退
    「皇民化教育」 ほか)
    5 戦後のミクロネシア―おわりに(国連信託統治領
    原水爆の実験場 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小林 茂子(コバヤシ シゲコ)
    1956年生まれ。2006年、中央大学大学院文学研究科(教育学専攻)博士後期課程修了。博士(教育学)。専攻は南洋地域の教育史、沖縄移民史研究。現在、中央大学、東洋大学、実践女子大学非常勤講師

砂糖と移民からみた「南洋群島」の教育史(植民地教育史ブックレット) の商品スペック

商品仕様
出版社名:風響社
著者名:小林 茂子(著)
発行年月日:2019/02/25
ISBN-10:4894894092
ISBN-13:9784894894099
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国歴史
ページ数:73ページ
縦:21cm
他の風響社の書籍を探す

    風響社 砂糖と移民からみた「南洋群島」の教育史(植民地教育史ブックレット) [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!