日日是日本語―日本語学者の日本語日記 [単行本]
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日日是日本語―日本語学者の日本語日記 [単行本]

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出版社:岩波書店
販売開始日: 2019/04/20
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日日是日本語―日本語学者の日本語日記 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    この時、この列島上に、「たしかにあった日本語」の記録。「ことば」は日々変わりゆく。日本最大級の辞書を全巻読破しても満足せず、古書展の出品リストを熱心に見て本を集め、新聞を読んでも学生と話しても日本語のことがひたすら気になり―。どんどん「浅く、単純に、粗く」なってゆく日本語の使われ方を憂いつつも、「知らない日本語はまだいくらでもある」ことを喜び、今日も情熱と共に「日本語を生きる」。ことばを考えるヒントに充ちた、日本語学者の日本語日記。
  • 目次

    まえがき

    一月 読書始
    二月 八〇〇万円の辞書
    三月 「ソらまめ」複雑なり
    四月 「変化」と「進化」
    五月 擬人化される「AI」
    六月 「カサガサ」と「ガサカサ」
    七月 知らない日本語はいくらでもある
    八月 オレンジの月に飛ぶ蝙蝠
    九月 「やややや」
    一〇月 雰囲気だけのことば
    一一月 「さしすせそ」の謎
    一二月 『訴訟提要』から紅白歌合戦へ

    あとがき
  • 出版社からのコメント

    辞書を読破し古書を買い込み,ひたすら日本語を考える.日本語博士の日常は読み出すと止まらない面白さ!
  • 内容紹介

    日本最大級の辞書を全巻読破しても満足せず、今日も古書店の出品リストを嬉々として眺めて本を集め、新聞を読んでもテレビを観ても日本語のことがひたすら気になる──。改めて「言葉」を考えるヒントが満載。日々「浅く、単純に、粗く」なってゆく日本語の使われ方を憂いつつ綴られた、日本語博士の日記。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    今野 真二(コンノ シンジ)
    1958年神奈川県生まれ。1986年早稲田大学大学院博士課程後期退学。現在、清泉女子大学教授。専攻は日本語学。主要著作―『仮名表記論攷』(清文堂出版、第30回金田一京助博士記念賞受賞)
  • 著者について

    今野 真二 (コンノ シンジ)
    今野真二(こんの しんじ)
    1958年神奈川県生まれ.1986年早稲田大学大学院博士課程後期退学.現在,清泉女子大学教授.専攻は日本語学.
    主要著作―『仮名表記論攷』(清文堂出版,第30回金田一京助博士記念賞受賞)『消された漱石 明治の日本語の探し方』(笠間書院),『漢字からみた日本語の歴史』(ちくまプリマー新書),『『言海』と明治の日本語』(港の人),『かなづかいの歴史』(中公新書),『百年前の日本語』『日本語の考古学』『北原白秋 言葉の魔術師』(以上,岩波新書),『日本語学講座』全10巻(清文堂出版),『戦国の日本語』(河出ブックス),『『日本国語大辞典』をよむ』(三省堂)ほか多数

日日是日本語―日本語学者の日本語日記 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:今野 真二(著)
発行年月日:2019/04/18
ISBN-10:4000613340
ISBN-13:9784000613347
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本語
言語:日本語
ページ数:280ページ
縦:19cm
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