教育・学校心理学―子どもの学びを支え、学校の課題に向き合う(公認心理師の基本を学ぶテキスト〈18〉) [全集叢書]
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教育・学校心理学―子どもの学びを支え、学校の課題に向き合う(公認心理師の基本を学ぶテキスト〈18〉) [全集叢書]

水野 治久(編著)串崎 真志(編著)川畑 直人(監修)大島 剛(監修)郷式 徹(監修)
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出版社:ミネルヴァ書房
販売開始日: 2019/05/01
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教育・学校心理学―子どもの学びを支え、学校の課題に向き合う(公認心理師の基本を学ぶテキスト〈18〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    公認心理師のカリキュラムにおける科目「教育・学校心理学」では、「教育現場において生じる問題及びその背景」と「教育現場における心理社会的課題及び必要な支援」を学ぶこととされている。本書では、このカリキュラムに対応したテキストとして、学校現場における子どもの学びを支えるために、また、不登校・いじめ・児童虐待などの様々な課題に向き合い対応するために必要な知見を、事例や具体的方策もまじえてわかりやすく伝える。
  • 目次

    公認心理師の基本を学ぶテキスト 監修者の言葉

    序 章 公認心理師と学校における援助サービス(水野治久・串崎真志)
     1 公認心理師に期待されること
     2 学校現場における公認心理師の活躍
     3 コミュニティとしての学校における公認心理師の連携──スクールカウンセラーの果たす様々な役割
     4 チームとしての学校(チーム学校)


     第Ⅰ部 教育の諸問題と教育・学校を支える仕組み

    第1章 教育の諸問題──多様な子どもをどう支援するか(中井大介)
     1 学校をめぐる諸問題
     2 教師と子どもの関係をめぐる諸問題
     3 学校で多様な子どもをどのように支援するか

    第2章 特別支援教育──エビデンスにもとづく計画的な支援と連携(加戸陽子)
     1 特別支援教育とは
     2 特別支援教育を必要とする子どもたち
     3 支援の視点


     第Ⅱ部 教育心理学

    第3章 学びのプロセス──学びの本質を理解しよう(田中俊也)
     1 学力とは
     2 学習方法
     3 学業不振の子どもの指導
     コラム 学び・学習・勉強と遊び

    トピックス やる気を高め,維持するために理解すべきこと(藤田哲也)

    第4章 学びの環境──個人と環境とのかかわりを捉える社会文化的視点(山田嘉徳)
     1 個人差に応じた指導
     2 社会文化的理論
     3 アクティブラーニング

    第5章 学校の集団と人間関係──みんなが楽しく過ごせる学級を目指して(谷口弘一)
     1 友人関係
     2 学級集団
     3 教師集団


     第Ⅲ部 学校心理学

    第6章 不登校──登校を支える多様な支援(五十嵐哲也)
     1 不登校の現状
     2 不登校に至った子どもの事例
     3 再登校を目指す支援
     4 不登校の予防を目指す支援

    第7章 いじめ──子どもたちの心を守るために(小倉正義)
     1 いじめの定義
     2 いじめ防止対策推進法と第三者調査委員会
     3 いじめ被害の影響
     4 いじめの予防と介入
     5 いじめ対策における公認心理師の役割
     コラム 発達障害といじめ

    第8章 問題行動・学級崩壊・児童虐待への対応──スクールカウンセラーと教師・保護者の連携(水野治久)
     1 児童生徒の問題行動
     2 学級崩壊
     3 児童虐待

    第9章 スクールカウンセラー──スクールカウンセリングの歴史と今後に向けて(伊藤美奈子)
     1 スクールカウンセラー黎明期から制度化まで
     2 スクールカウンセラー実践が広がりを見せる展開期
     3 新たな段階へ
     4 今後,常勤化に向けて

    第10章 チームとしての学校(チーム学校)とスクールカウンセラー──心理の専門性を発揮しながら協働するための理論と方法(本田真大)
     1 チームとしての学校(チーム学校)におけるスクールカウンセラー
     2 スクールカウンセラーとしての公認心理師の技法
     3 スクールカウンセラーによる援助の実際

    第11章 大学における学生相談──大学コミュニティで活躍するカウンセラーを目指して(木村真人)
     1 大学における学生相談の役割と使命
     2 学生相談機関のカウンセラーとしての公認心理師の業務と役割
     3 学生相談実践で直面する問題とその対応


    索  引
  • 出版社からのコメント

    公認心理師カリキュラムの科目に対応して、教育の現場で心理職として役割を果たすために必要な知見を解説
  • 内容紹介

    公認心理師のカリキュラムにおける科目「教育・学校心理学」では,「教育現場において生じる問題及びその背景」と「教育現場における心理社会的課題及び必要な支援」を学ぶこととされている。本書では,このカリキュラムに対応したテキストとして,学校現場における子どもの学びを支えるために,また,不登校・いじめ・児童虐待などの様々な課題に向き合い対応するために必要な知見を,事例や具体的方策もまじえてわかりやすく伝える。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    水野 治久(ミズノ ハルヒサ)
    大阪教育大学大学院連合教職実践研究科教授

    串崎 真志(クシザキ マサシ)
    関西大学文学部教授
  • 著者について

    川畑 直人 (カワバタ ナオト)
    2024年12月現在
    京都文教大学臨床心理学部 教授 公認心理師・臨床心理士

    大島 剛 (オオシマ ツヨシ)
    2024年12月現在
    神戸親和大学文学部 教授 公認心理師・臨床心理士

    郷式 徹 (ゴウシキ トオル)
    2024年12月現在
    龍谷大学文学部 教授 公認心理師

    水野 治久 (ミズノ ハルヒサ)
    2019年5月現在 大阪教育大学大学院連合教職実践研究科 教授

    串崎 真志 (クシザキ マサシ)
    2019年4月現在 関西大学文学部 教授

教育・学校心理学―子どもの学びを支え、学校の課題に向き合う(公認心理師の基本を学ぶテキスト〈18〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:ミネルヴァ書房 ※出版地:京都
著者名:水野 治久(編著)/串崎 真志(編著)/川畑 直人(監修)/大島 剛(監修)/郷式 徹(監修)
発行年月日:2019/05/20
ISBN-10:4623086070
ISBN-13:9784623086078
判型:A5
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:心理学
言語:日本語
ページ数:190ページ
縦:21cm
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