新聞の運命―事実と実情の記事 [単行本]
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新聞の運命―事実と実情の記事 [単行本]

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出版社:さくら舎
販売開始日: 2019/05/11
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新聞の運命―事実と実情の記事 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    超情報社会にあって、新聞は「情報」たり得るか!?生き残れるか!?「なぜ社説を読むのが苦痛なのか」「新聞は角栄的体質をもっている」「『東京紙』の存在」などなど、不世出の教養人・山本七平が崖っぷちにある新聞の本質を論じる!
  • 目次

    序 章 沈黙が許されない新聞
    第1章 正義の体質
    第2章 透けて見える問題な日本的発想
    第3章 オモテとウラ
    第4章 テレビ化の波
    終 章 活字文化の生き残り策
  • 出版社からのコメント

    新聞は「記された事実」をもって現代詩の証人になる一方で、テレビ化する新聞は「情報」たり得るか?山本七平の新聞学。初の単行本化
  • 内容紹介

    超情報化社会にあって、新聞は「情報」たり得るか?

    日本社会に内在するさまざまな問題の鋭い御意見番・山本七平が繰り広げる「新聞紙学」(「文藝春秋」誌上に連載した原稿をもとに)。「新聞は沈黙を許されない気の毒な存在」「なぜ社説を読むのが苦痛なのか」「新聞は角栄的体質(無哲学・無思想・思索不能)をもっている」「三ズ主義的(八方美人的)報道」「東京紙が存在する?(全日本の東京化問題)」「言文一致から顔文一致へ」などなど、読者離れが著しい「新聞」というメディアにメスを入れる。

    ロッキード事件や成田報道など実際の記事を例に、どこが問題なのか、何が欠落しているのかを具体的に示す。1980年代に書かれたものだが、タイムリーな内容になっている。初の単行本化!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山本 七平(ヤマモト シチヘイ)
    1921年、東京都に生まれる。1942年、青山学院高等商業学部を卒業。野砲少尉としてマニラで戦い、捕虜となる。戦後、山本書店を創設し、聖書学関係の出版に携わる。1970年、イザヤ・ベンダサン名で出版した『日本人とユダヤ人』が三〇〇万部のベストセラーに。以後、「日本人論」で社会に大きな影響を与えてきた。その日本文化と社会を分析する独自の論考は「山本学」と称される。評論家。山本書店店主。1991年、逝去
  • 著者について

    山本七平 (ヤマモトシチヘイ)
    1921年、東京都に生まれる。1942年、青山学院高等商業学部を卒業。野砲少尉としてマニラで戦い、捕虜となる。戦後、山本書店を創設し、聖書学関係の出版に携わる。1970年、イザヤ・ベンダサン名で出版した『日本人とユダヤ人』が300万部のベストセラーに。以後、「日本人論」で社会に大きな影響を与えてきた。その日本文化と社会を分析する独自の論考は「山本学」と称される。評論家。山本書店店主。1991年、逝去。
    著書には『「空気」の研究』『私の中の日本軍』(以上、文藝春秋)、『日本はなぜ敗れるのか』(角川書店)、『帝王学』(日本経済新聞社)、『論語の読み方』(祥伝社)、『日本人とは何か』『昭和天皇の研究』(以上、祥伝社)、『なぜ日本は変われないのか』『日本人には何が欠けているのか』『日本はなぜ外交で負けるのか』『戦争責任と靖国問題』『精神と世間と虚偽』『戦争責任は何処に誰にあるか』『渋沢栄一 日本の経営哲学を確立した男』(以上、さくら舎)などがある。

新聞の運命―事実と実情の記事 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:さくら舎
著者名:山本 七平(著)
発行年月日:2019/05/12
ISBN-10:4865811982
ISBN-13:9784865811988
判型:B6
発売社名:さくら舎
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:246ページ
縦:19cm
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