竜は動かず―奥羽越列藩同盟顛末〈下〉帰郷奔走編(講談社時代小説文庫) [文庫]
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竜は動かず―奥羽越列藩同盟顛末〈下〉帰郷奔走編(講談社時代小説文庫) [文庫]

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出版社:講談社
販売開始日: 2019/05/15
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竜は動かず―奥羽越列藩同盟顛末〈下〉帰郷奔走編(講談社時代小説文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    繁栄する米国と欧州列強に屈したアジア、アフリカをその目に焼き付けた玉虫左太夫。だが帰国後にその経験を生かすのは難しかった。郷里仙台に戻れば、下級藩士に戻る左太夫。だが倒幕のうねりは、いよいよ奥州に迫り来た。新政府軍からも列強からも奥州は守らねばならぬ。奥州を一つに!左太夫は奔走する。
  • 出版社からのコメント

    仙台藩を中心とする列藩同盟結成に奔走する玉虫左太夫たちは、東北雄藩をまとめきれるのか。北上する新政府軍は白河の関に迫る。
  • 内容紹介

    アメリカの先進性と植民地の悲惨さを目に焼きつけて、世界周航から帰国した玉虫左太夫は、仙台藩士に戻り、西国の動向を探る。坂本龍馬、勝海舟、松平春嶽、久坂玄瑞らと会う。政変は続き、薩摩と会津が手を結んだかと思えば、薩摩は朝敵だった長州と組み直し、倒幕へと突き進んでいく。新政府軍優勢の中、佐幕派の多い奥州をひとつにまとめ、一気に近代化を進めようと玉虫左太夫は孤軍奮戦するのだが!? もうひとつの幕末維新史!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    上田 秀人(ウエダ ヒデト)
    1959年大阪府生まれ。大阪歯科大学卒。’97年小説CLUB新人賞佳作。講談社文庫の「奥右筆秘帳」シリーズは、「この時代小説がすごい!」(宝島社刊)で、2009年版、2014年版と二度にわたり文庫シリーズ第一位に輝き、第3回歴史時代作家クラブ賞シリーズ賞も受賞。歴史小説にも取り組み、『孤闘 立花宗茂』(中公文庫)で第16回中山義秀文学賞を受賞
  • 著者について

    上田 秀人 (ウエダ ヒデト)
    1959年大阪府生まれ。大阪歯科大学卒。97年小説CLUB新人賞佳作。歴史知識に裏打ちされた骨太の作風で注目を集める。講談社文庫の「奥右筆秘帳」シリーズは、「この時代小説がすごい!」(宝島社刊)で、2009年版、2014年版と二度にわたり文庫シリーズ第一位に輝き、第3回歴史時代作家クラブ賞シリーズ賞も受賞。抜群の人気を集める。「百万石の留守居役」は初めて外様の藩を舞台にしたシリーズ。文庫時代小説の各シリーズのほか歴史小説にも取り組み、『孤闘 立花宗茂』で第16回中山義秀文学賞を受賞。『天主信長〈表〉〈裏〉』、『竜は動かず 奥羽越列藩同盟顛末(上下)』などがある。

竜は動かず―奥羽越列藩同盟顛末〈下〉帰郷奔走編(講談社時代小説文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:上田 秀人(著)
発行年月日:2019/05/15
ISBN-10:4065136024
ISBN-13:9784065136027
旧版ISBN:9784062203647
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:421ページ
縦:15cm
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