米韓FTA-日本への示唆 [単行本]

米韓FTA-日本への示唆 [単行本] の 商品概要

• 目次

  はじめに
  Ⅰ．米韓FTAと物品貿易
  Ⅱ．米韓FTAと農産物貿易
  Ⅲ．FTA被害補填直接支払い・廃業支援
  Ⅳ．統計からみる韓牛農家の実態
  Ⅴ．現場からみる韓牛農家の実態
  Ⅵ．米韓FTAと地域農協
  Ⅶ．米韓FTAとISDS
  Ⅷ．米韓FTA改定交渉の結果
  Ⅸ．ローカルフードの実践
  Ⅹ．日本への示唆
  あとがき

• 内容紹介

  ＴＡＧ・日米ＦＴＡ交渉が、2019年４月から本格始動するなかで、2019年でＦＴＡ発効後８年目に突入する米韓ＦＴＡが、韓国国内にどのような影響を与えているのか農産物を主に米韓ＦＴＡの現状を伝える。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  品川 優(シナガワ マサル)
  １９７３年徳島県生まれ。１９９７年岡山大学経済学部卒業。１９９９年岡山大学大学院経済学研究科修了。２００２年横浜国立大学大学院国際社会科学研究科博士課程後期修了、博士（経済学）。２００３年佐賀大学経済学部専任講師。２００４年佐賀大学経済学部助教授。２０１５年佐賀大学経済学部教授。現在、佐賀大学経済学部教授。また韓国農村経済研究院客員研究員（２００７年）

• 著者について

  品川 優 (シナガワマサル)
  1973年 徳島県生まれ
  1997年 岡山大学経済学部卒業
  1999年 岡山大学大学院経済学研究科修了
  2002年 横浜国立大学大学院国際社会科学研究科博士課程後期修了
  博士（経済学）
  2003年 佐賀大学経済学部専任講師
  2004年 佐賀大学経済学部助教授
  2015年 佐賀大学経済学部教授
  現　在 佐賀大学経済学部教授
  また韓国農村経済研究院客員研究員（2007年）
  主要著書
  『米生産調整の大転換─変化の予兆と今後の展望』（共著）農林統計協会，2019年
  『土地所有権の空洞化と所有者不明問題─東アジアからの展望─』（共著）ナカニ
  シヤ出版，2018年
  『TPPと農林業・国民生活』（共著）筑波書房，2016年
  『新たな食農連携と持続的資源利用』（共著）筑波書房，2015年
  『FTA戦略下の韓国農業』筑波書房，2014年
  『TPP問題の新局面』（共著）大月書店，2012年

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