医師のために論じた判断できない抗菌薬のいろは [単行本]

医師のために論じた判断できない抗菌薬のいろは [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  本書は、頭からお尻まで通読していく、いわば小説のような本である。この順番で読んでいくことで読者は抗菌薬の使い方の「い、ろ、は」が染み入るように体得されていくのを実感するだろう。（監訳者序文より）

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　細菌の基本
  ２　抗菌薬
  ３　原因限定治療
  ４　エンピリック（経験的）治療
  ５　症例問題
  ６　復習問題と解答
  付録

• 内容紹介

  抗菌薬による治療の基礎となる主要概念や原則を理解し、その全体像を捉えるための簡便なテキスト。細菌学、薬理学の基礎と臨床をバランスよく扱い、医学生や研修医が1～2週間で読み通せるボリュームにまとめた。よくみる病原性細菌やよくある感染症に対する抗菌薬使用の基本を学ぶことにより、自ら考えて治療を行うための応用力が身につく。（改訂に際し『抗菌薬マスター戦略』より改題）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  岩田 健太郎(イワタ ケンタロウ)
  神戸大学大学院医学研究科微生物感染症学講座感染治療学分野教授

医師のために論じた判断できない抗菌薬のいろは [単行本] の商品スペック