自衛官が語る災害派遣の記録-被災者に寄り添う支援 [単行本]
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自衛官が語る災害派遣の記録-被災者に寄り添う支援 [単行本]

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出版社:並木書房
販売開始日: 2019/04/10
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自衛官が語る災害派遣の記録-被災者に寄り添う支援 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    昭和26年のルース台風で初の災害派遣をして以来、自衛隊はこれまでに4万件を超える災害派遣を実施してきた。激甚災害における人命救助、被災者・復旧支援から緊急患者の空輸、不発弾処理、水難救助、医療・防疫に至るまで、その活動は広範多岐にわたる。「一人でも多くの命を救う」を合い言葉に、活動内容の変化に合わせて体制を見直し、対応力を高めている自衛隊。過去50年の主な災害派遣と、それに従事した指揮官・幕僚・隊員たち37人の証言をまとめた貴重な記録!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序 災害派遣は国民の信頼と期待の源
    沖縄の緊急患者空輸任務40年 波涛を越えて(第15ヘリコプター隊第1飛行隊長(当時)川嶋和之)
    沖縄の不発弾処理隊創設42年の軌跡 いつの日か不発弾がなくなるまで(第101不発弾処理隊長(当時)渡邊克彦)
    「御巣鷹山日航機墜落事故」派遣 悲しみのバレーボール球(第12施設大隊本部第3係主任(当時)市川菊代)
    「阪神・淡路大震災」災害派遣(1)自衛隊に対する印象が変わった(中部方面総監部幕僚副長(当時)野中光男)
    「阪神・淡路大震災」災害派遣(2)派遣要請を待たずに呉を出港(呉地方総監(当時)加藤武彦)
    「阪神・淡路大震災」災害派遣(3)災害派遣出動の蹉跌と教訓(中部方面総監(当時)松島悠佐)
    「地下鉄サリン事件」災害派遣(1)待ったなしの除染作戦(第32普通科連隊長(当時)福山隆)
    「地下鉄サリン事件」災害派遣(2)命懸けの除染活動に従事して(化学学校技術教官(当時)中村勝美)
    「有珠山噴火」災害派遣 万全な態勢で「犠牲者ゼロ」を達成(北部方面総監部幕僚副長(当時)宗像久男)〔ほか〕
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    桜林 美佐(サクラバヤシ ミサ)
    防衛問題研究家。1970年生まれ。日本大学芸術学部放送学科卒。TV番組制作などを経て防衛・安全保障問題を研究・執筆。2013年防衛研究所特別課程修了。防衛省「防衛生産・技術基盤研究会」、内閣府「災害時多目的船に関する検討会」委員、防衛省「防衛問題を語る懇談会」メンバー等歴任。安全保障懇話会理事。国家基本問題研究所客員研究員

自衛官が語る災害派遣の記録-被災者に寄り添う支援 の商品スペック

商品仕様
出版社名:並木書房
著者名:桜林 美佐(監修)/自衛隊家族会(編)
発行年月日:2019/04/15
ISBN-10:4890633847
ISBN-13:9784890633845
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:政治含む国防軍事
ページ数:271ページ
縦:19cm
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