会計基準の研究 新訂版 [単行本]

会計基準の研究 新訂版 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  会計基準を基礎概念の体系まで遡って分析しつつ、重要な個別テーマの検討を通じてその動向を展望。新たな動向を補い、講演録を追加した改訂版。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  会計基準研究の視点
  第１部　総論（企業利益の基礎概念
  利益の測定と資産の評価
  資産評価の基本原則　ほか）
  第２部　各論（金融商品の評価と利益認識
  政策投資株式と満期保有債券
  公正価値会計とヘッジ会計　ほか）
  第３部　補章（評価差額をめぐる資本と利益
  会計基準論のパラダイム変革
  コンバージェンスの未解決論点　ほか）
  会計基準のシステムとその変化
  付録　会計研究の再構築―実証なき理論と理論なき実証を超えて

• 出版社からのコメント

  会計基準を支える概念の体系とその変革を即す要因を、具体的ルールに立ち入って検討。

• 内容紹介

  会計基準を支える概念の体系とその変革の要因を、具体的ルールに立ち入り検討。基準が市場に受容された経緯を解明。最近の動向をフォロー、講演「会計研究の再構築」を収録。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  斎藤 静樹(サイトウ シズキ)
  １９４２年東京生まれ。東京大学大学院経済学研究科博士課程修了（経済学博士）。東京大学助教授、教授、明治学院大学教授を経て、東京大学名誉教授、明治学院大学名誉教授

会計基準の研究 新訂版 [単行本] の商品スペック