書物学 第15巻 金属活字と近代 [単行本]
    • 書物学 第15巻 金属活字と近代 [単行本]

    • ¥1,65050 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003128458

書物学 第15巻 金属活字と近代 [単行本]

編集部(編集)
価格:¥1,650(税込)
ゴールドポイント:50 ゴールドポイント(3%還元)(¥50相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:勉誠社
販売開始日: 2019/04/30
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

書物学 第15巻 金属活字と近代 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    ◎特集
    欧米人による明朝体活字の開発―活字見本から探る 小宮山博史
    近代日本の印刷業誕生前史―ガンブルの講習と二つのミッションプレス 宮坂弥代生
    世界史の中の和文号数活字史 内田明
    ウィリアム・ギャンブルと横浜 石崎康子
    (コラム)活字展 石崎康子
    美華書館二号(ベルリン)活字の起源と発展 蘇精

    ◎本を楽しむ
    アメリカン・ペーパーバックの華、「デル・ペーパーバック」の魅惑 尾崎俊介

    ◎連載・書物学事始め
    文庫をめぐる 横浜開港資料館 石崎康子
    西洋古書の遠近法7 雪嶋宏一
    英国愛書家の系譜12 忘れ去られた収集家ジョン・モリス 高宮利行
    愛書家としての魯迅7 瀧本弘之
    書籍文化史料片々15 明治の製本師―製本印という史料 鈴木俊幸
    書物の声を聞く 書誌学入門15 佐々木孝浩
    江戸時代の古文書の読み14 白川部達夫
  • 内容紹介

    明治初頭、日本の汎用書体となる明朝体活字が開発された。その活字鋳造と近代印刷技術の背景には、ひとりの外国人の姿があった―。
    ウィリアム・ギャンブル。その営為はすべて、キリスト教の布教活動とともにあった。
    活字見本や、印刷物・当時の記録を丹念に確認。
    その足跡をたどり、近代日本の印刷技術の道程を明らかにする。

書物学 第15巻 金属活字と近代 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:勉誠社(勉誠出版)
著者名:編集部(編集)
発行年月日:2019/05
ISBN-10:4585207155
ISBN-13:9784585207153
判型:B5
発売社名:勉誠出版
対象:教養
発行形態:単行本
内容:総記
言語:日本語
ページ数:67ページ
縦:26cm
その他:特集:金属活字と近代
他の勉誠社の書籍を探す

    勉誠社 書物学 第15巻 金属活字と近代 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!