不知火のほとりで-石牟礼道子終焉記 [単行本]
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不知火のほとりで-石牟礼道子終焉記 [単行本]

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出版社:毎日新聞出版
販売開始日: 2019/05/25
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不知火のほとりで-石牟礼道子終焉記 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「密着取材」と「渾身介護」で神話的作家の最晩年に寄り添ったジャーナリスト入魂の最新評伝。読売文学賞受賞後第一作。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 二月、道子さんを送る(一輪の花;神に嘉された人 ほか)
    第2章 かけがえのない日々(熊本地震;近代百年の痛み ほか)
    第3章 道子さんがいない(同伴者たち;サクラの花 ほか)
    第4章 記憶の渚(保存会の四年;天上と海底と ほか)
  • 出版社からのコメント

    2018年2月に没した文学者・石牟礼道子。その晩年に誰よりも近く寄り添ったジャーナリストが描く知られざる「最期の日々」。
  • 内容紹介

    『苦海浄土』の本質に迫る。
    「密着取材」と「渾身介護」で神話的作家・石牟礼道子(2018年没)の最晩年に寄り添ったジャーナリスト入魂の最新評伝。読売文学賞受賞後第一作。
    評伝執筆を志した著者は、2013年後半から石牟礼道子のもとに通い続けた。取材をしながら、本の朗読や手紙の代筆をへて、起居の手助けなど介護の一部も担うようになった。そして迎えた最期の日ーー。
    「道子さんのそばにいるのであれば、道子さんのことを書かねばならない。渡辺(京二)さんの言を待つまでもなく、書かないと消えてしまう。そうやって夢中で書いてきた日々の文章をまとめたのが本書である。日記、インタビュー、対話などスタイルは違っていても、石牟礼さんのことを書き残したいという気持ちは一貫している。私は書くことで道子さんのそばにいたかったのだ」(本文より)
    『評伝 石牟礼道子ーー渚に立つひと』(2017年、新潮社)で読売文学賞を受賞。その刊行後の、亡くなるまでのかけがえのない日々と、一周忌をむかえますます存在感を増してゆく文学者の本質を数々の肉声とともにつづる。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    米本 浩二(ヨネモト コウジ)
    1961年、徳島県生まれ。徳島県庁正職員を経て早稲田大学教育学部英語英文学科卒業。在学中に『早稲田文学』を編集。毎日新聞記者。石牟礼道子資料保存会研究員。著書に『みぞれふる空―脊髄小脳変性症と家族の2000日』(文藝春秋)、『評伝 石牟礼道子―渚に立つひと』(新潮社刊)で第六十九回読売文学賞「評論・伝記賞」を受賞
  • 著者について

    米本浩二 (ヨネモトコウジ)
    1961年、徳島県生まれ。徳島県庁正職員を経て早稲田大学教育学部英語英文学科卒業。在学中に『早稲田文学』を編集。毎日新聞記者。石牟礼道子資料保存会研究員。著書に『みぞれふる空――脊髄小脳変性症と家族の2000日』(文藝春秋)、『評伝 石牟礼道子――渚に立つひと』(新潮社刊)で第69回読売文学賞「評論・伝記賞」を受賞。

不知火のほとりで-石牟礼道子終焉記 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:毎日新聞出版
著者名:米本 浩二(著)
発行年月日:2019/05/30
ISBN-10:4620325864
ISBN-13:9784620325866
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:233ページ
縦:20cm
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