ガ島要塞1942 2<2>-遠すぎた島（リュウノベルス） [新書]

ガ島要塞1942 2<2>-遠すぎた島（リュウノベルス） の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  ミッドウェー攻略と米空母撃滅を託された南雲機動部隊と、その侵攻阻止を目論む米太平洋艦隊が激突。南雲部隊はヨークタウンを撃破するも空母三隻を失い、壊滅の危機が迫る。しかし、ドイツから購入した３隻の護衛艦がその危機を救った…。米豪連絡線の死守を図る米軍は対日反攻計画「望楼作戦」を発動。ソロモン諸島で本格的な滑走路が建設できる唯一の場所、ガダルカナル島の確保を目指す。原住民の協力も得て滑走路を建設した日本軍は、陸海軍の奮闘で米軍の侵攻を阻止するが、今また連合軍の反撃が開始されようとしていた…。

• 出版社からのコメント

  南雲部隊壊滅の危機はドイツから購入した護衛艦が救ったが、米軍は対日反攻計画「望楼作戦」を発動、ガダルカナル島の確保を目指す。

• 内容紹介

  ミッドウェー攻略と米空母撃滅を託された南雲機動部隊と、その侵攻阻止を目論む米太平洋艦隊が激突。
  南雲部隊はヨークタウンを撃破するも空母三隻を失い、壊滅の危機が迫る。
  しかし、ドイツから購入した３隻の護衛艦がその危機を救った……。
  米豪連絡線の死守を図る米軍は対日反攻計画「望楼作戦」を発動。ソロモン諸島で本格的な滑走路が
  建設できる唯一の場所、ガダルカナル島の確保を目指す。
  原住民の協力も得て滑走路を建設した日本軍は、陸海軍の奮闘で米軍の侵攻を阻止するが、
  今また連合軍の反撃が開始されようとしていた……。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  吉田 親司(ヨシダ チカシ)
  福岡県生まれ。『新世界大戦ＥＰＩＳＯＤＥ３』（ＫＫベストセラーズ）で作家デビュー。緻密な世界観を構築した作品は幅広い世代から支持を得ている

• 著者について

  吉田親司 (ヨシダチカシ)
  福岡県生まれ。
  『新世界大戦 EPISODE3』（KKベストセラーズ）で作家デビュー。
  緻密な世界観を構築した作品は幅広い世代から支持を得ている。
  著書には『修羅の八八艦隊』『東京湾大血戦』（小社刊）、『女皇の帝国』シリーズ、
  『女皇の聖戦』シリーズ、『マザーズ・タワー』などがある。

ガ島要塞1942 2<2>-遠すぎた島（リュウノベルス） の商品スペック