漢帝国―400年の興亡(中公新書) [新書]
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漢帝国―400年の興亡(中公新書) [新書]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2019/05/22
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漢帝国―400年の興亡(中公新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    漢字、漢民族という表現が示すように、漢は中国を象徴する「古典」である。秦を滅亡させ、項羽を破った劉邦が紀元前202年に中国を統一(前漢)。武帝の時代に最盛期を迎える。王莽による簒奪を経て、紀元後25年に光武帝が再統一(後漢)。220年に魏に滅ぼされるまで計400年余り続いた。中国史上最長の統一帝国にして、中国を規定し続けた「儒教国家」はいかに形成されたのか。その興亡の歴史をたどる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 項羽と劉邦―時に利あらず
    第2章 漢家の拡大と黄老思想―「無為」の有用性
    第3章 漢帝国の確立―武帝の時代
    第4章 漢家から天下へ―「儒教国家」への始動
    第5章 「古典中国」への胎動―王莽の理想主義
    第6章 「儒教国家」の成立―「古典中国」の形成
    第7章 後漢「儒教国家」の限界―外戚・宦官・党人
    第8章 黄天 当に立つべし―三国志の始まり
    終章 漢帝国と「古典中国」
  • 出版社からのコメント

    中国史上最長の統一帝国、漢。儒教の役割に着目しながら、劉邦による建国から滅亡まで、中国の「国のかたち」を定めたその歴史を辿る
  • 内容紹介

    漢字、漢民族という表現が示すように、漢は中国を象徴する「古典」である。秦を滅亡させ、項羽を破った劉邦が紀元前202年に中国を統一(前漢)。武帝の時代に最盛期を迎える。王莽の簒奪を経て、紀元後25年に光武帝が再統一(後漢)。220年に魏に滅ぼされるまで計400年余り続いた。
    中国史上最長の統一帝国にして、中国を規定し続けた「儒教国家」はいかに形成されたのか。その歴史と思想潮流をたどる。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    渡邉 義浩(ワタナベ ヨシヒロ)
    1962(昭和37)年、東京都生まれ。筑波大学大学院博士課程歴史・人類学研究科修了。文学博士。大東文化大学文学部教授を経て、早稲田大学理事・文学学術院教授。大隈記念早稲田佐賀学園理事長。専門は「古典中国」。三国志学会事務局長。著書多数
  • 著者について

    渡邉 義浩 (ワタナベヨシヒロ)
    渡邉義浩
    1962(昭和37)年、東京都生まれ。筑波大学大学院博士課程歴史・人類学研究科修了。文学博士。大東文化大学文学部教授を経て、現在、早稲田大学理事・文学学術院教授。大隈記念早稲田佐賀学園理事長。専門は「古典中国」。三国志学会事務局長。著書に『後漢国家の支配と儒教』、『三国政権の構造と「名士」』、『儒教と中国―「二千年の正統思想」の起源』、『三国志―演義から正史、そして史実へ』、『魏志倭人伝の謎を解く―三国志から見る邪馬台国』、『王莽―改革者の孤独』、『三国志よりみた邪馬台国』、『全譯後漢書』(全19巻、主編)など多数。

漢帝国―400年の興亡(中公新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:渡邉 義浩(著)
発行年月日:2019/05/25
ISBN-10:4121025423
ISBN-13:9784121025425
判型:新書
対象:教養
発行形態:新書
内容:外国歴史
言語:日本語
ページ数:273ページ
縦:18cm
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