書き込み式 はじめての構造力学 [単行本]
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書き込み式 はじめての構造力学 [単行本]

笠井 哲郎(共著)島〓 洋治(共著)中村 俊一(共著)三神 厚(共著)
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出版社:コロナ社
販売開始日: 2019/05/16
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書き込み式 はじめての構造力学 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    1. 力のつり合い
    1.1 力とは
     1.1.1 力とは
     1.1.2 力の種類
     1.1.3 力の表現法
     1.1.4 力の単位
     1.1.5 力の作用線の法則
    1.2 力の合成と分解
     1.2.1 力の合成
     1.2.2 力の分解
    1.3 モーメント
     1.3.1 モーメントの概念
     1.3.2 モーメントの図示法
    1.4 力のつり合い
     1.4.1 2力のつり合い
     1.4.2 3力のつり合い
     1.4.3 力の三角形
     1.4.4 1点で交わる力のつり合い(多数の力がある場合)
     1.4.5 1点で交わらない力のつり合い
    1.5 剛体のつり合い
     1.5.1 剛体と質点
     1.5.2 力のモーメント
     1.5.3 モーメントのつり合い
     1.5.4 偶力
     1.5.5 剛体のつり合い
    1.6 荷重のモデル化
    章末問題

    2. 構造材料の性質と強さ
    2.1 応力とひずみ
     2.1.1 応力
     2.1.2 ひずみ
     2.1.3 応力とひずみの関係
    2.2 各種部材に生じる応力と変形
     2.2.1 引張部材
     2.2.2 圧縮部材
     2.2.3 温度変化を受ける部材
    2.3 組合せ応力とモールの応力円
     2.3.1 任意断面に作用する垂直応力とせん断応力
     2.3.2 モールの応力円
    章末問題

    3. 構造物の安定・不安定と静定・不静定
    3.1 自由度
    3.2 構造物の安定と不安定
     3.2.1 構造物を支える方法
     3.2.2 安定な構造物と不安定な構造物
    3.3 構造物の静定と不静定

    4. 静定トラス
    4.1 静定トラスの概要
    4.2 支点反力
    4.3 トラスの解法
     4.3.1 節点法
     4.3.2 断面法
    章末問題

    5. 静定ばり
    5.1 断面諸量
     5.1.1 断面1次モーメント
     5.1.2 断面2次モーメントと断面係数
     5.1.3 断面2次半径
     5.1.4 断面2次極モーメント
     5.1.5 断面2次相乗モーメント
    5.2 設計に用いる剛材の材料定数と強度など
    5.3 荷重と断面力の関係
    5.4 はりのたわみ角とたわみ
    5.5 はりの応力と簡単な設計練習
    章末問題

    6. 簡単な静定ばりの影響線
    6.1 単純ばりの影響線
     6.1.1 単純ばりの支点反力の影響線
     6.1.2 単純ばりのせん断力の影響線
     6.1.3 単純ばりの曲げモーメントの影響線
    6.2 張出しばりの影響線
     6.2.1 張出しばりの支点反力の影響線
     6.2.2 張出しばりのせん断力の影響線
     6.2.3 張出しばりの曲げモーメントの影響線
    章末問題

    7. 構造物の弾性変形
    7.1 外力仕事とひずみエネルギー
     7.1.1 外力仕事とは
     7.1.2 弾性体に対する仕事
     7.1.3 ひずみエネルギーとは
    7.2 エネルギー保存則
    7.3 仮想仕事の原理(片持ちばり,単純ばり,トラス)
     7.3.1 基本概念
     7.3.2 仮想仕事とは
     7.3.3 仮想力の原理
    7.4 カスティリアーノの定理
     7.4.1 カスティリアーノの第2定理
     7.4.2 カスティリアーノの第1定理
    7.5 相反作用の定理
    7.6 最小仕事の原理
    章末問題

    8. 不静定ばり
    8.1 応力法による解法(静定基本系による解法)
     8.1.1 静定と不静定
     8.1.2 一端固定,他端ローラー,集中荷重が作用するはりの場合
     8.1.3 一端固定,他端ローラー,等分布荷重が作用するはりの場合
     8.1.4 ヒンジとローラー二つで支持され,等分布荷重が作用するはりの場合
     8.1.5 不静定ばり解法の手順
     8.1.6 一般的な荷重載荷への対応(たわみやたわみ角を求める公式が使えない場合)
    8.2 複合構造
    章末問題

    9. 不静定トラス
    9.1 不静定次数
    9.2 外的不静定トラス
    9.3 内的不静定トラス
    章末問題

    10. 長柱と短柱
    10.1 長柱:オイラーの座屈荷重
    10.2 端部の固定条件が両端ヒンジ(オイラーの式)と異なる場合
    10.3 短柱
     10.3.1 断面の図心に荷重を載荷
     10.3.2 偏心荷重
     10.3.3 構造物の転倒に対する安全
    章末問題

    11. たわみ角法
    11.1 たわみ角法による不静定ばりの解法
    11.2 たわみ角法によるラーメン構造の解法(横方向変位なし)
    11.3 たわみ角法によるラーメン構造の解法(横方向変位あり)
    章末問題

    12. 剛性マトリックスの理論
    12.1 マトリックス代数
    12.2 軸力部材の剛性マトリックスの解法
     12.2.1 ばね要素の剛性マトリックス
     12.2.2 ばね要素に関する剛性方程式の解法
     12.2.3 傾斜トラス要素の剛性マトリックス
     12.2.4 トラス構造の解析
    12.3 棒部材の剛性マトリックスの解法
     12.3.1 棒部材の剛性マトリックス
     12.3.2 傾斜棒部材の剛性マトリックス
     12.3.3 構造物の解法
    章末問題

    付録
    引用・参考文献
    章末問題の略解
    索引
  • 出版社からのコメント

    初学者向けに厳選した基本項目を詳しく解説した構造力学の教科書。読者が主体的に学べるよう「書き込み式」を採用。
  • 内容紹介

    本書は,初学者が消化不良を起こさないよう,厳選した基本項目を詳しく解説した構造力学の教科書である。高校数学や物理学(力学)の復習を取り込むことで1冊で完結する内容とし,読者が主体的に学べるよう「書き込み式」を採用。

    ★主要目次★
    1. 力のつり合い
     1.1 力とは
     1.2 力の合成と分解
     1.3 モーメント
     1.4 力のつり合い
     1.5 剛体のつり合い
     1.6 荷重のモデル化
    2. 構造材料の性質と強さ
     2.1 応力とひずみ
     2.2 各種部材に生じる応力と変形
     2.3 組合せ応力とモールの応力円
    3. 構造物の安定・不安定と静定・不静定
     3.1 自由度
     3.2 構造物の安定と不安定
     3.3 構造物の静定と不静定
    4. 静定トラス
     4.1 静定トラスの概要
     4.2 支点反力
     4.3 トラスの解法
    5. 静定ばり
     5.1 断面諸量
     5.2 設計に用いる剛材の材料定数と強度など
     5.3 荷重と断面力の関係
     5.4 はりのたわみ角とたわみ
     5.5 はりの応力と簡単な設計練習
    6. 簡単な静定ばりの影響線
     6.1 単純ばりの影響線
     6.2 張出しばりの影響線
    7. 構造物の弾性変形
     7.1 外力仕事とひずみエネルギー
     7.2 エネルギー保存則
     7.3 仮想仕事の原理(片持ちばり,単純ばり,トラス)
     7.4 カスティリアーノの定理
     7.5 相反作用の定理
     7.6 最小仕事の原理
    8. 不静定ばり
     8.1 応力法による解法(静定基本系による解法)
     8.2 複合構造
    9. 不静定トラス
     9.1 不静定次数
     9.2 外的不静定トラス
     9.3 内的不静定トラス
    10. 長柱と短柱
     10.1 長柱:オイラーの座屈荷重
     10.2 端部の固定条件が両端ヒンジ(オイラーの式)と異なる場合
     10.3 短柱
    11. たわみ角法
     11.1 たわみ角法による不静定ばりの解法
     11.2 たわみ角法によるラーメン構造の解法(横方向変位なし)
     11.3 たわみ角法によるラーメン構造の解法(横方向変位あり)
    12. 剛性マトリックスの理論
     12.1 マトリックス代数
     12.2 軸力部材の剛性マトリックスの解法
     12.3 棒部材の剛性マトリックスの解法
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    笠井 哲郎(カサイ テツロウ)
    1982年防衛大学校理工学専攻土木工学科卒業。1990年広島大学大学院工学研究科博士後期課程修了(構造工学専攻)。工学博士。1991年小野田セメント(現太平洋セメント)株式会社。1994年東海大学講師。1997年東海大学助教授。2004年東海大学教授

    島〓 洋治(シマザキ ヨウジ)
    1971年東海大学工学部土木工学科卒業。1980年コロラド州立大学大学院博士課程修了(土木工学専攻)、Ph.D.1987年工学博士(東北大学)。1993年東海大学教授。2014年東海大学特任教授。2016年東海大学非常勤講師。2019年東海大学名誉教授

    中村 俊一(ナカムラ シュンイチ)
    1974年京都大学工学部交通土木工学科卒業。1976年京都大学大学院工学研究科修士課程修了(交通土木工学専攻)。1976年新日本製鐵株式会社。1986年ロンドン大学インペリアルカレッジ博士課程修了(土木工学専攻)、Ph.D.1997年東海大学教授。2016年東海大学特任教授。2018年東海大学非常勤講師

    三神 厚(ミカミ アツシ)
    1991年山梨大学工学部土木工学科卒業。1993年東京大学大学院工学系研究科修士課程修了(土木工学専攻)。1994年東京大学大学院工学系研究科博士課程中途退学(土木工学専攻)。1994年東京大学助手。1998年博士(工学)(東京大学)。1999年徳島大学助手。2005年~06年カリフォルニア大学ロサンゼルス校Visiting scholar(兼任)。2007年徳島大学大学院准教授。2016年東海大学教授

書き込み式 はじめての構造力学 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:コロナ社
著者名:笠井 哲郎(共著)/島〓 洋治(共著)/中村 俊一(共著)/三神 厚(共著)
発行年月日:2019/06/07
ISBN-10:4339052663
ISBN-13:9784339052664
判型:B5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:土木
言語:日本語
ページ数:191ページ
縦:26cm
横:18cm
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