データ・ドリブン人事戦略 [単行本]
    • データ・ドリブン人事戦略 [単行本]

    • ¥3,08093 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月1日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003129100

データ・ドリブン人事戦略 [単行本]

価格:¥3,080(税込)
ゴールドポイント:93 ゴールドポイント(3%還元)(¥93相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月1日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:日本能率協会
販売開始日: 2019/06/19
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

データ・ドリブン人事戦略 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    人事・HRが戦略的意思決定の前面に立つ時代がやってきた。経営・人事の世界で最も影響力のあるバーナード・マーによる、AI時代のデータを駆使した新しい人事戦略の方向性を示す待望の一冊。我が国の人事・人材開発を牽引する中原孝子による翻訳で、改めて日本の人事プロフェッショナルの変革を促す。
  • 目次

    第1章 データ・ドリブン人事戦略(Data-Driven HR)とは? What is data-driven HR?
    1-1データ・ドリブン人事戦略、あるいはインテリジェント人事の勃興
    1-2人事チームがデータをインテリジェントに使うには
    1-3データがもたらしている人事機能の革命
    1-4オートメーション(自動化)という言葉
    1-5この本の使い方
    第2章 インテリジェントHRへの進化  The evolution of intelligen(t and super-intelligent) HR
    2-1データの激増
    2-2 IoT
    2-3 機械学習、ディープラーニングと人工知能
    2-4これが人事にとって何を意味するのか
    2-5スーパーインテリジェントHRはすでにここに
    2-6では、人事部門はまだ必要か?
    第3章 データ・ドリブン戦略:よりインテリジェントなHRのための事例を作る
    Data-driven strategy: making a business case for more intelligent HR
    3-1すべては戦略から始まる
    3-2出発点:人事戦略を広範な組織目標にリンクする
    3-3 人事のデータ戦略を報告する「1ページプラン」、または「スマート戦略ボード」
    3-4最適なデータの使い方
    3-5データの階層を理解する
    3-6データ戦略を立てる:正しい質問をする
    3-7データ・ドリブン人事戦略の事例(ビジネスケース)を作る
    3-8 将来戦略に戻る
    第4章 データの爆発的増加を利用する-人事関連データの主な情報源の特定-
    Capitalizing on the data explosion: identifying key sources of HR-relevant data
    4-1データの区別
    4-2人事関連データの識別
    4-3 必要なデータの入手と収集
    4-4最も効果的なデータタイプを特定する
    第5章 データ・ドリブン人事戦略ツール:人事分析による洞察をもたらすデータ
    Data-driven HR tools: turning data into insights with HR analytics
    5-1最新の分析手法を見る
    5-2重要なHRアナリティクスとは
    5-3最善の結果を得るための分析の組み合わせ
    5-4データと分析を洞察に
    5-5データからの洞察をコミュニケートし、視覚化する
    第6章 潜在的な落とし穴:データプライバシー、透明性、およびセキュリティ
    Potential pitfalls: looking at data privacy, transparency and security
    6-1どのようなデータを保持しているのかを理解する
    6-2データプライバシーに関する厄介な問題
    6-3 倫理的問題と透明性の必要性
    6-4セキュリティとデータ保護
    6-5すべてをまとめた優れたデータガバナンスへ
    第7章 データ・ドリブン採用 Data-driven recruitmen
    7-1 企業ブランド力を高める
    7-2最も効果的な採用チャネルを特定する
    7-3ビジネスに最適な人材の特定と評価
    第8章 データ・ドリブン従業員エンゲージメント Data-driven employee engagement
    8-1なぜ従業員エンゲージメントが変革の時を迎えているのか?
    8-2 従業員の満足度を検証する─会社の従業員はどれほど幸せか?
    8-3 従業員定着率の測定と改善
    8-4データ・ドリブンな報酬と福利厚生制度
    第9章 データ・ドリブンな従業員の安全とウェルネス(健康経営) Data-driven employee safety and wellness
    9-1データとアナリティクスによる従業員の安全性の向上
    9-2 従業員の福利と健康の向上
    9-3データ・ドリブン安全管理と健康管理の潜在的なマイナス面
    第10章 データ・ドリブンL&D Data-driven learning and development
    10-1データによる学校や大学での教育の良い意味での混乱
    10-2 L&Dのデジタルトランスフォーメーション
    10-3ラーニングギャップの特定と縮小
    10-4データ・ドリブン型L&Dの提供
    10-5 L&Dの学習者行動への影響とパフォーマンスインパクトの測定
    10-6最先端:VRとARをL&Dに取り入れる
    10-7データ・ドリブンL&Dのマイナス面
    第11章 データ・ドリブン・パフォーマンスマネジメントData-driven performance management
    11-1始める前の注意
    11-2スポーツの世界から学ぶこと
    11-3 従業員のパフォーマンスをインテリジェントに測定する
    11-4 従業員のパフォーマンスをインテリジェントにレビューする
    11-5 潜在的な反発を見る
    11-6アマゾンからの教訓:人のモニターとレビューを操作しない
    11-7 UPSからの教訓:働く人に敬遠されずにパフォーマンスを向上させる方法
    11-8 組織にとってベストな6つの実行ヒント
    第12章 データ・ドリブン人事戦略の未来 The future of data-driven HR
    12-1人事部門の将来課題
    12-2デ ジタル・トランスフォーメーションは、ワークプレイスをどう変えるか
    12-3人事部門が認識すべき重要なデータとテクノロジの動向
    12-4 全ては「戦略」から始まる!
  • 出版社からのコメント

    経営・人事の世界で最も影響力のあるバーナード・マーによる、AI時代にデータを駆使した新しい人事戦略の方向性を示す待望の一冊。
  • 内容紹介

    ロボテックやAI技術によるオートメーションの増加と伸展が続く時代、人事の役割も変わってきました。
    「データ・ドリブン人事戦略」とは、ますます増え続けるさまざまなデータを賢く活用して社内の人々のパフォーマンスを向上させるだけでなく、データから得られた洞察を使って会社全体の成功に貢献することを指します。人事がデータを駆使することで、戦略目標を達成するための影響を及ぼすことができます。
    本書は、データや分析による人事部門自体のパフォーマンス向上のみならず、人事が組織横断的にパフォーマンスに対して貢献し、その価値を示すことができるようになることを目指します。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    マー,バーナード(マー,バーナード/Marr,Bernard)
    ドイツのハンブルクの近くで生まれ、そこで育つ。その後、イギリスのケンブリッジに移り、ビジネス、エンジニアリング、および情報技術の学位を取得し、研究員として入社したケンブリッジ・ビジネススクール、クランフィールド・スクール・オブ・マネジメントを経て、2006年に自身の会社Bernard Marr&Coを立ち上げて現在に至る。世界中で人気のビジネス作家であり、カンファレンス等における基調講演者、さらには数多くの企業や政府に対する戦略アドバイザー(アクセンチュア、アストラゼネカ、イングランド銀行、バークレイズ、BP、シスコ、DHL、富士通、ガートナー、HSBC、IBM、米国国防省、マイクロソフト、オラクル、内務省、Tモバイル、トヨタ、イギリス空軍、SAP、シェル、国連、ウォルマートなど多数)やアイルランドマネジメント研究所、オックスフォード大学における教鞭、企業理事会の非常勤取締役など多方面で活躍している。ビジネス・パフォーマンス、デジタル・トランスフォーメーション、およびビジネスにおけるデータのインテリジェントな活用に関する提言活動では、世界で最も尊敬されている専門家の1人であり、LinkedInは世界のトップ5のビジネスインフルエンサーとしてランク付けしている。加えて、世界経済フォーラムにも頻繁に寄稿を行い、ForbesとLinkedIn Pulseにも定期的にコラムを執筆している。専門家としてのコメントはBBCニュース、Skyニュース、BBCワールドといったテレビやラジオ、およびタイムズ、フィナンシャルタイムズ、CFOマガジン、ウォールストリートジャーナルなどの注目の出版物に掲載されている。さらには、毎日150万人のソーシャルメディアフォロワーに積極的に参加し、何百万人もの読者に届くコンテンツを共有している。20以上の言語に翻訳されて、Amazon No.1ベストセラー、CMIマネジメントブックオブザイヤー、Axiomブック賞、WHSmithベストビジネスブック賞を受賞している

    中原 孝子(ナカハラ コウコ)
    ATD認定CPLP。株式会社インストラクショナルデザイン代表取締役社長。国立岩手大学卒業後、米コーネル大学大学院にて、教育の経済効果、国際コミュニケーション学等を学び、その後、慶應義塾大学環境情報学部武藤研究室訪問研究員として、インターネットを利用したデータマイニングやE‐ラーニングなどの研究に携わる。米系製造販売会社、シティバンク、マイクロソフトにてトレーニングマネージャーとして活躍後、2002年5月株式会社インストラクショナルデザインを設立。ATD(Association for Talent Development)インターナショナルメンバーネットワークジャパンの理事(現副代表、元代表)も務めている(2019年時点)。人材開発を取り巻く環境に求められるプロフェッショナル要件の変遷とともに、研修実施や設計をする者にとってのグローバルスタンダードとも言えるインストラクショナルデザインを紹介したいという思いでインストラクショナルデザイン社を立ち上げ、ATDの活動に積極的に携わってきた。インストラクショナルデザインだけではなく、人事・人材開発の重要な機能としての人々のパフォーマンス支援を重視したパフォーマンスコンサルティング業務(パフォーマンス分析~施策選定~測定~チェンジマネジメント)も行っている。ATDの認定資格者CPLP(Certified Professional in Learning and Performance)として、その研鑽を重ね、理論と実践を兼ね備えたパフォーマンスコンサルタントとして金融から医薬品、製造業、IT企業、国際機関など幅広い分野にそのコンサルティングを提供してきている。JMAM発行の『人材教育』など人材関連冊子への投稿をはじめ、啓蒙のための記事も多数。パフォーマンスコンサルティング関連の翻訳書として『HPIの基本』(2011年ヒューマンバリュー出版)があり、日本におけるインストラクショナルデザインおよびパフォーマンスコンサルティングの第一人者。2008年からは、ATDの国際カンファレンスをはじめとし、インド、マレーシア、ブラジル、台湾、韓国、オランダなど人事関連の国際カンファレンスでもスピーカーを務めるなど、国際的に活躍中。2017年5月ATD国際カンファレンスにて、“Machine Learning and AI-Will They End L&D as We Know It-”と題して、AI関連技術によって新しい段階に入った人材開発の役割変化への認識を喚起するパネルディスカッションを行っている
  • 著者について

    バーナード・マー (バーナードマー)
    ドイツのハンブルクの近くで生まれ、そこで育つ。
    その後、イギリスのケンブリッジに移り、ビジネス、エンジニアリング、および情報技術の学位を取得し、研究員として入社したケンブリッジ・ビジネススクール、クランフィールド・スクール・オブ・マネジメントを経て、2006年に自身の会社Bernard Marr&Coを立ち上げて現在に至る。
    世界中で人気のビジネス作家であり、カンファレンス等における基調講演者、さらには数多くの企業や政府に対する戦略アドバイザーやアイルランドマネジメント研究所、オックスフォード大学における教鞭、企業理事会の非常勤取締役など多方面で活躍している。ビジネス・パフォーマンス、デジタル・トランスフォーメーション、およびビジネスにおけるデータのインテリジェントな活用に関する提言活動では、世界で最も尊敬されている専門家の1人であり、LinkedInは世界のトップ5のビジネスインフルエンサーとしてランク付けしている。

    中原 孝子 (ナカハラタカコ)
    ATD 認定CPLP
    株式会社インストラクショナルデザイン  代表取締役社長  
    国立岩手大学卒業後、米コーネル大学大学院を経て、外資系製造販売会社、金融機関、
    IT企業にて人材戦略部門のマネージャーを歴任する。2002年5月に株式会社インストラクショナル デザインを設立し、人材育成計画全般や効果的な研修設計と効果測定実施のためのインストラクショナル・デザインの支援、パフォーマンスコンサルティング(Human Performance Improvement、翻訳書「HPIの基本」)、グローバルタレントマネジメントの規格運営支援なども行っている。ATD(米国人材開発機構)インターナショナルジャパン理事(副会長)も務める。ATDの国際カンファレンスをはじめ、各国の人事・人材開発カンファレンスでの講演も多数。

データ・ドリブン人事戦略 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本能率協会マネジメントセンター
著者名:バーナード マー(著)/中原 孝子(訳)
発行年月日:2019/06/30
ISBN-10:4820727338
ISBN-13:9784820727330
判型:A5
対象:実用
発行形態:単行本
内容:経営
言語:日本語
ページ数:327ページ
縦:21cm
その他: 原書名: DATA-DRIVEN HR:HOW TO USE ANALYTICS AND METRICS TO DRIVE PERFORMANCE〈Marr,Bernard〉
他の日本能率協会の書籍を探す

    日本能率協会 データ・ドリブン人事戦略 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!