動乱の刑事 [単行本]
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動乱の刑事 [単行本]
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動乱の刑事 [単行本]

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出版社:講談社
販売開始日: 2019/05/23
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動乱の刑事 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    大義か道義か。刑事と公安、親友同士のふたりの警官。使命の違いは守るべきものを曇らせる。人気シリーズを多数手がける著者が、戦後警察の光と闇を炙り出す一大叙事詩。
  • 目次

    第一部 爆破
    第二部 内部の敵
  • 出版社からのコメント

    1952年。都内の派出所が爆破され、駐在警官が犠牲に。捜査一課の高峰と、公安一課の海老沢は、共同戦線を張って事件解決に挑む。
  • 内容紹介

    大義か、道義か。
    刑事と公安、親友同士のふたりの警官。使命の違いは、守るべきものを曇らせる。

    一九五二年、サンフランシスコ講和条約発効直前。東京都内の駐在所が爆破される。死者は二名。ひとりは駐在巡査、もうひとりの身元は不明。刑事の高峰は、共産党過激派の関与を睨むが、秘密主義の公安から情報が流れず、捜査は難航。高峰は、親友で公安に所属する海老沢に協力を仰ぎ、共同戦線を張って真相に近づこうとする。だが、あくまで個人への犯罪として捜査する「捜査一課」に対し、事件を利用し過激派の瓦解を目論む「公安一課」という相反する立場が、ふたりの関係に影を落とす。

    時代の乱れが、警察という「組織」の矛盾を生み出していく。
    戦後警察の光と闇を炙り出す一大叙事詩、待望の第二幕!



  • 著者について

    堂場 瞬一 (ドウバ シュンイチ)
    堂場瞬一(どうば・しゅんいち)
    1963年茨城県生まれ。2000年、『8年』で第13回小説すばる新人賞を受賞。警察小説、スポーツ小説など多彩なジャンルで意欲的に作品を発表し続けている。著書に「警視庁犯罪被害者支援課」「刑事・鳴沢了」「警視庁失踪課・高城賢吾」「警視庁追跡捜査係」「アナザーフェイス」「捜査一課・澤村慶司」「ラストライン」の各シリーズのほか、『八月からの手紙』『傷』『Killers』『ネタ元』『焦土の刑事』『ザ・ウォール』『帰還』など多数。

動乱の刑事 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:堂場 瞬一(著)
発行年月日:2019/05
ISBN-10:406515569X
ISBN-13:9784065155691
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:337ページ
縦:20cm
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