子どもの発達を支えるアセスメントシート（10枚入） [単行本]

子どもの発達を支えるアセスメントシート（10枚入） の 商品概要

• 目次

  ・「困っていること確認シート」
  ・「発達段階アセスメントシート」　各１０枚

• 出版社からのコメント

  シートに子どもの発達を記録し、客観的に把握することができます。保護者面談や医師・教師・保護者間の情報の共有にも役立ちます。

• 内容紹介

  ■記入式アセスメントシート（１０枚）
  ★「困っていること確認シート」で特性別に子どもの状態を書き込みます。
  ★「発達段階アセスメントシート」で、１～７歳までの発達段階が正確に把握できます。
  ★項目チェックで結果が数値化されます。
  ★できることを確認し、できないことへの支援目標が明らかになります。
  ★半年ごとくらいにチェックし、どれくらいできることが増えたかを振り返りましょう。

• 著者について

  安部博志 (アンベヒロシ)
  創価大学教育学部准教授。元筑波大学附属大塚特別支援学校地域支援部長。特別支援教育士、学校心理士。
  筑波大学大学院修了。特別支援教育のコーディネーターとして、この15年間で１００００以上の学校を支援してきた。これらの実践を基に子どもの自尊感情や関係性を高める『だれでもかんたんおりがみ』『トーキングゲーム』など各種の教材を開発している。特別支援教育教材開発のエキスパート。
  著書に、『ひっくりカエル！』（小学館）、『発達障害の子のための　すごい道具』（小学館）、『発達に遅れや偏りがある子どもの本当の気持ち』（学事出版）、『発達障害の子どもの指導で悩む先生へのメッセージ』（明治図書）『子どもの発達を支えるアセスメントツール』（合同出版）などがある。

子どもの発達を支えるアセスメントシート（10枚入） の商品スペック