金融システムの行動ゲーム理論―バブルと危機 [単行本]

金融システムの行動ゲーム理論―バブルと危機 [単行本] の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　バブル（序文；タイミング・ゲーム；プレーヤーの非合理性；均衡の存在と一意性；バブルとクラッシュ；レバレッジ駆動型バブル）
  第２章　危機（序文；簡略化されたモデル；政策と限界；部分的な引き出し；優先順位；預金者の社会的選好；一般的な定式化；逐次的な引き出しと取り置き）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  松島 斉(マツシマ ヒトシ)
  １９８３年東京大学経済学部卒業。１９８８年東京大学大学院経済学研究科博士課程修了（経済学博士）。１９９４年東京大学大学院経済学研究科助教授。現在、東京大学大学院経済学研究科教授。エコノメトリック・ソサエティー終身会員。元・三菱経済研究所研究員

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