女性像が映す日本―合わせ鏡の中の自画像 [単行本]

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女性像が映す日本―合わせ鏡の中の自画像 [単行本]

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出版社:ブリュッケ
販売開始日: 2019/04/13
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女性像が映す日本―合わせ鏡の中の自画像 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    明治初期から昭和戦前期にいたる時期に、日本の近代美術は、どのように形成されたのか、何を表現してきたのか、「女性像」を手がかりに考察する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 画家たちの「男性同盟」(裸体画という近代美術
    黒田清輝の西洋体験
    「男性同盟」としてのパンテオン会)
    第2章 「美人」の表現とその変容(教養、技芸が示す「美人」
    ナショナル・アイコンとしての「着物美人」
    「帝国」を飾る女性像)
    第3章 描く女性、書く女性(上村松園の美人画
    岡田三郎助と女性画家、および妻八千代)
    第4章 藤島武二(初期の画歴
    藤島と雑誌
    留学体験とアジアへの眼差し
    中国服の女性像
    旭日を描く旅―花陰亭壁画と御学問所を飾る絵画の制作)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    児島 薫(コジマ カオル)
    1959年東京生まれ。東京大学文学部美術史学科卒業、東京大学人文科学研究科修士課程美術史専修課程修了(人文修士)、博士課程美術史専攻課程日本美術史専攻中退。2007年、ロンドン芸術大学にてPh.D.取得。1986年より世田谷美術館非常勤学芸員、東京国立近代美術館研究員、石橋財団ブリヂストン美術館学芸員などを経て2000年より現職。現在、実践女子大学文学部美学美術史学科教授。専門=日本近代美術史

女性像が映す日本―合わせ鏡の中の自画像 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:ブリュッケ ※出版地:国立
著者名:児島 薫(著)
発行年月日:2019/04/10
ISBN-10:4434259369
ISBN-13:9784434259364
判型:B6
発売社名:星雲社
対象:教養
発行形態:単行本
内容:芸術総記
ページ数:391ページ
縦:20cm
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