住職という生き方(星海社新書) [新書]

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住職という生き方(星海社新書) [新書]

蝉丸P(著)
価格:¥1,100(税込)
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出版社:星海社
販売開始日: 2019/04/27
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住職という生き方(星海社新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「住職が普段なにをしているのか」から説き起こす、「こういう時代だからこそ伝統仏教はまだまだ価値がある」というお話。リア住(リアル住職)だからこそ語れる、“宗教的実用書”。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 住職って普段なにをやってるの?(檀家寺と信者寺
    観光寺院と新規檀家 ほか)
    第2章 住職への道(「住職」を目指したキッカケ
    噺家と住職 ほか)
    第3章 住職とお寺あれこれ(直葬ってどうなの?
    「儀礼」の重要性 ほか)
    第4章 仏教界の現在(いまの仏教界は歪んでいる?
    混乱の原因は明治初期 ほか)
    第5章 住職という生き方(まずは「宗教年鑑」から
    無縁墓は無縁ではない ほか)
  • 出版社からのコメント

    親も自分もいつか死ぬ。葬式は? 供養は? そんな時のために住職がいる。リア住が伝授する、いざという時慌てないための伝統仏教。
  • 内容紹介

    地方在住のリア住が伝える、現代における「伝統仏教」の価値
    東京目線で「葬式は不要だから直葬に」とか、「住職も経営者目線を持つべきだ」などと盛んに言われる昨今でございますけれども、関東の一般家庭より出家得度いたしまして30年、そして四国の今のお寺で17年も住職をやっておりますと、理屈的にも現実的にもそういった論には「おかしいな」と思うところが沢山ございます。そこでこの本にて、「住職が普段なにをしているのか」から説き起こし、「こういう時代だからこそ伝統仏教はまだまだ価値がある」というお話をしてまいりたいと思います。2500年の信頼と実績ある伝統仏教は、「お金は穢れたものだ」「水晶玉を買え」なんて申しません。それでは最後まで、ごゆるりとお付き合いください。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    蝉丸P(セミマルピー)
    リア住(リアル住職)。1973年、神奈川県生まれ。生家は精密機械工場を営む一般家庭ながら、高校一年生の終わり頃に発心。高野山高校に編入する形で仏門に入り、出家得度して高野山真言宗の僧侶となる。役僧として全国を放浪するなどしたのち、2000年に高野山に一旦戻り、翌年、現在住職をつとめる四国の寺院に赴任する。2002年に晋山式をとり行って正住職となってより、現在まで17年余住職をつとめる
  • 著者について

    蝉丸P (セミマルピー)
    リア住(リアル住職)
    1973年、神奈川県生まれ。生家は精密機械工場を営む一般家庭ながら、高校一年生の終わり頃に発心。縁あって高野山高校に編入する形で仏門に入り、出家得度して高野山真言宗の僧侶となる。役僧として全国を放浪するなどしたのち、2000年に高野山に一旦戻り、翌年、現在住職をつとめる四国の寺院に赴任する。2002年に晋山式をとり行って正住職となってより、現在まで17年余住職をつとめており、地域密着型伝統仏教の担い手たるリア住であり続けている。また、2008年よりニコニコ動画に動画投稿を始め、その深い学識と落差あるネタで幅広い「ネット檀家」を獲得するに至った。著書に『蝉丸Pのつれづれ仏教講座』がある。独身。Twitterアカウントは@semimaruP

住職という生き方(星海社新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:星海社
著者名:蝉丸P(著)
発行年月日:2019/04/25
ISBN-10:4065157080
ISBN-13:9784065157084
判型:新書
発売社名:講談社
対象:一般
発行形態:新書
内容:宗教
言語:日本語
ページ数:188ページ
縦:18cm
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