ぴょんぴょん しまのらくえん(うさぎのぴょんぴょん〈2〉) [絵本]

ぴょんぴょん しまのらくえん(うさぎのぴょんぴょん〈2〉) の 商品概要

• 出版社からのコメント

  戦争中の暗い過去を払拭し、現在はうさぎの楽園として愛されている大久野島をモデルに、平和への願いを込めて描かれた絵本。

• 内容紹介

  地図から消された島が、愛される楽園に生まれ変わる。
  
  うさぎのぴょんぴょんが家族を連れて引っ越したのは、わるい動物がいない静かな島。
  豊かな自然にめぐまれたその島で、安心して暮らせるようになったぴょんぴょんたちは、子孫を増やしていく。やがて、たくさんのうさぎが暮らすようになった島には、たくさんの人が集まるようになり……。
  
  戦争中に毒ガスをつくる拠点となり、存在ごと地図から消し去られた過去をもつ大久野島。
  現在はうさぎの楽園として世界中から人が集まり、愛されている島をモデルに、平和への願いを込めて描かれた物語。
  
  ※全編英語訳付き

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  ふくのや あかり(フクノヤ アカリ)
  福之谷明里。愛知大学法経学部法学科卒業。行政書士、宅地建物取引士
  
  kumi(KUMI)
  神戸松蔭女子学院短期大学英語コミュニケーション学科ビジネス情報コース卒業。岡山県笠岡市出身

• 著者について

  ふくのや　あかり (フクノヤアカリ)
  岡山県笠岡市在住。古代の丘スポーツ公園の北方に位置する高台に2万平方メートルの里山（名称「福之谷庭園」）を再生。動物も人も里山で共存する幸せを願う。
  著書に『ぴょんぴょんのぼうけん』（てらいんく、2018年）。
  
  kumi (クミ)
  神戸松蔭女子学院短期大学英語コミュニケーション学科ビジネス情報コース卒業。
  岡山県笠岡市出身。

ぴょんぴょん しまのらくえん(うさぎのぴょんぴょん〈2〉) の商品スペック