宗因先生こんにちは―夫婦で『宗因千句』注釈〈上〉(シリーズ扉をひらく〈1〉) [全集叢書]
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宗因先生こんにちは―夫婦で『宗因千句』注釈〈上〉(シリーズ扉をひらく〈1〉) [全集叢書]

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出版社:和泉書院
販売開始日: 2019/05/10
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宗因先生こんにちは―夫婦で『宗因千句』注釈〈上〉(シリーズ扉をひらく〈1〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    大坂天満宮の連歌所宗匠として活躍した連歌師、西山宗因(1605~1682)は、晩年には俳諧作者として人気を集めた。貞門俳諧にはない大笑いの句が魅力であり、そこにはまた折々に自由で詩的な想像の輝きも見出される。本書(上冊)には、宗因独吟俳諧の集『宗因千句』(1673年刊)のうち、「世の中の」「つぶりをも」「花むしろ」「立年の」「来る春や」巻を収録。
  • 目次

    前口上
    一 宗因独吟「世の中の」百韻注釈
    二 宗因独吟「つぶりをも」百韻注釈
    三 宗因独吟「花むしろ」百韻注釈
    四 宗因独吟「立年の」百韻注釈
    五 宗因独吟「来る春や」百韻注釈
    上冊あとがき
  • 出版社からのコメント

    五七五(長句)七七(短句)で織りなす連句の世界へのアプローチ。俳諧研究者どうしの夫婦が対話形式で、笑いを交えながら注釈する。
  • 内容紹介

    連歌師宗因は、大坂俳壇の中心人物でもあった。宗因独吟の『宗因千句』(1673年刊)を、俳諧研究者どうしの夫婦が対話形式で、笑いを交えながら注釈する。宗因流俳諧の入門書としても好適。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    深沢 眞二(フカサワ シンジ)
    1960年生。和光大学教授。博士(文学)2005年京都大学。専門は連歌・俳諧の研究

    深沢 了子(フカサワ ノリコ)
    1965年生。聖心女子大学教授。博士(文学)2000年東京大学。専門は俳諧の研究
  • 著者について

    深沢眞二・深沢了子 (フカサワシンジ フカサワノリコ)
    深沢眞二(ふかさわ・しんじ)
    1960年生。和光大学教授。博士(文学)2005年京都大学。
    専門は連歌・俳諧の研究。
    著書に、『風雅と笑い―芭蕉叢考―』(清文堂出版、2004年)、
    『「和漢」の世界―和漢聯句の基礎的研究―』(清文堂出版、2010年)、
    『連句の教室 ことばを付けて遊ぶ』(平凡社新書、2013年)、
    『旅する俳諧師―芭蕉叢考二―』(清文堂出版、2015年)などがある。

    深沢了子(ふかさわ・のりこ)
    1965年生。聖心女子大学教授。博士(文学)2000年東京大学。
    専門は俳諧の研究。
    著書に、『近世中期の上方俳壇』(和泉書院、2001年)などがある。

    2人の共著に、『芭蕉・蕪村 春夏秋冬を詠む』春夏編(三弥井書店、2012年)、秋冬編(同、2013年)がある。

宗因先生こんにちは―夫婦で『宗因千句』注釈〈上〉(シリーズ扉をひらく〈1〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:和泉書院 ※出版地:大阪
著者名:深沢 眞二(著)/深沢 了子(著)
発行年月日:2019/05/01
ISBN-10:4757609094
ISBN-13:9784757609099
判型:A5
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:日本文学詩歌
言語:日本語
ページ数:384ページ
縦:21cm
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